20年後のシワやたるみを簡単にチェックする方法【美容のギモン】(2018.03.25)
重力だけじゃない!骨粗しょう症がシワやたるみの原因!?
年齢を重ねると気になってくるのが、ほうれい線や目もとなどのシワやたるみ。
実は、このシワやたるみというのは、皮膚と脂肪を支える力が年齢とともに弱まり、重力によって下がってしまう“下垂じわ”が、原因のひとつといわれています。
もちろんシワの原因としては、このほかにも肌表面の乾燥によるカサつきからできる“乾燥じわ”や、紫外線によるダメージでできる“紫外線じわ”、表情の変化による“表情じわ”などもありますが、たるみを伴うシワという意味では、重力によるものが、最大の原因とされてきました。
ちなみに余談ですが、この“下垂じわ”を確認する方法として、鏡をテーブルなどに平置して真上から覗き込むというのがあります。
そうすることによって、重力が顔面に集中して、あまった皮膚などがシワやたるみを強調するというもの。
その鏡に映った顔は、10〜20年後の自分の姿なのだといわれていますので、ぜひみなさんも試してみて下さい。
きっと、驚かされることと思います。
骨粗しょう症で頭蓋骨が小さくなる!?
さて、重力が原因ならば、重力に負けないよう皮膚や脂肪を支えるコラーゲンを増やして対策すればいいのかなどと思っていたところ、さらに追い打ちをかけるような衝撃的な情報が入ってきました。
