春先に感じる「だるさ」の正体…(2018.03.31)

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穏やかな日差しが降り注ぎ、きれいな花々に心躍る季節。

それなのに、「この時期はなんとなくだるい」「疲れ気味」という人、いないだろうか? 

その原因は自律神経の働きが乱れているのかもしれない。

「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』にて、統合医療医 東京有明医療大学 教授 川嶋 朗先生の監修のもと、「なんとなく感じる春の不調の原因」について発表したので紹介しよう。

春の不調の原因は?

疲れやだるさ、ぼんやりする、頭や身体が重い、肩こり、首こり、腰痛、冷え、便秘……。

自律神経の働きが乱れると、こうした不調が起こりやすくなる。

この時期、とくに自律神経の働きに影響するのは、春ならではの次の3つの要因。

1:春の移動性高気圧

春になると大陸からやってきた高気圧が次々に日本上空を通過し、その後には必ず低気圧がやってくる。

これがいわゆる「気圧の谷」。

このように高気圧と低気圧が頻繁に入れ替わり、気象状況が目まぐるしく変化するのが春の特徴。

気圧が下がると副交感神経が優位になり、身体はリラックスモードに。

そのため「気圧の谷」を迎えるたびに、「やる気が出ない」「ぼんやりする」「眠い」などの状態に陥りやすくなるのだ。

2:生活の変化による緊張

日本では4月は新年度のはじまり。

その前後に卒業や入学、就職、異動、転勤など大きな節目となる行事がある。

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環境が変わり、これまで経験したことのない生活がはじまると、たとえそれがうれしい変化であっても身体や心は緊張して、交感神経のスイッチが入りっぱなしに。

そのため心身ともにリラックスできず、疲れがたまっていわゆる”春バテ”状態になってしまう。

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