名医が教える!手軽に始められて続けやすいダイエット術3(2018.04.08)

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暖かくなるにつれて薄着で外出する機会も増えてきたのではないだろうか。

そんな時、ふと冬の間に溜め込んだ脂肪に気付いてしまう人も。

昨年のWEBサイトの検索数の推移を見ると、実際に3月から夏にかけて「ダイエット」に関する検索数は増加している。

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3月は絶好のダイエット開始のタイミング。

春はおしゃれの幅も広がり、自身の魅力を高められる季節でもある。

手軽に始められ、日々の生活に簡単に取り入れられるダイエット術について、循環器専門医の名医である池谷敏郎先生に伺った。

始めやすい・続けられる手軽なダイエット術

池谷先生によると「ダイエットには、食後血糖値のコントロールが重要です。

血糖値を急激に上昇させると、急に上がった血糖値を下げるために多くのインスリンが働き、血糖値を急激に下げることになります。

このインスリンは体内の余分な糖を脂肪に変える働きがあるため、血糖値を急上昇させるとその分、体内に脂肪を蓄積することになります。

食後血糖値を急上昇させずに、コントロールすることがダイエットのカギとなります。

手軽に始められて、続けやすいダイエット術を3つ紹介します。」

1. 食事を立食スタイルにしてみよう

池谷家では、食事を軽くすませたいときは、キッチンカウンターで立食スタイルにしています。

「行儀が悪い」と思われるかもしれませんが、脚の筋肉を使う、ちょっとした運動になり、急激な糖の吸収抑制につながります。

さらに、食べている間から糖を燃やせるので、食後血糖対策にはうってつけです。

2. 食後1時間以内の運動を「3センチ大股歩き」に

食後に体を動かすことで、糖の吸収を邪魔し、血糖値の急上昇を抑えることができます。

個人差はありますが、血糖値が上昇するピークは、食後30~60分です。筋肉の70%は下半身に集まっているため、歩くことは効率よく運動量を稼ぐことができます。

しかもいつもより、プラス3センチ大股で歩くと、短時間でより運動量を稼げます。

食後1時間以内の運動は、「3センチ大股歩き」を意識してみましょう。

3. 食事に食後血糖の急上昇を抑える食材を取り入れましょう

私のおすすめの食材は、まいたけになります。

まいたけは研究によって、食後血糖の急上昇の抑制の効果が認められている食材であるため、ダイエット効果が期待できます。

様々な料理に積極的に取り入れると良いでしょう。

他には、水溶性食物繊維の豊富な食材を取り入れましょう。

ごぼう、おくら、なめこなどに豊富に含まれています。

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池谷敏郎(いけたに としろう) 先生
医学博士・池谷医院院長。東京医科大医学部卒。東京医科大学循環器内科客員教授、日本循環器学会循環器専門医。血管に関する第一人者として、テレビや雑誌、ラジオなど、メディア出演多数。今、最もメディア出演が多い医師。ベストセラー『「血管」を鍛えると超健康になる!』(三笠書房)『ダイエットの新習慣』(朝日出版社)、「隠れ高血糖が体を壊す」(青春出版)など著書多数

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