雨の日の便利アイテム「防水スプレー」の効果を高める技(2018.06.08)
雨の日が多くなるこれからの時期、大切なスーツ・靴やカバンを守ってくれる防水スプレー。
勝負がかかっている商談の日にズブ濡れなど、想像しただけで憂鬱になりますが、ビジネスチャンスを逃さないためにもこういったアイテムを上手く使いこなしたいもの。
今回は防水スプレーの効果を格段にアップさせる方法をお伝えします。
Photo/kohlmann.sascha
1、効果の秘密は熱を与えること
一般的に販売されている防水スプレーは、生地に撥水剤をほどこすことで水などの浸透を防ぎます。
この効果を高めるには、スプレーをした後にまんべんなく適度な温度の熱を与えること。
ドライヤーの温風をあてると、より撥水効果が高まります。※高温を一部に集中することや火傷などのやり過ぎには注意!
しかし、撥水剤の効果は時間の経過とともに落ちていきます。
もし「雨がしみるようになったな」と感じたらドライヤーで温風をあてることで、ある程度その効果は復活します。
Photo/spadassin
1 2
