初心者でもできる膝つき腕立て伏せ《プッシュアップ》【吉田輝幸の男前トレ】(2018.06.16)

スーツ姿をカッコよく見せるには、厚い胸板が必要不可欠。

さらに胸を張って堂々としているほうが男らしく、頼り甲斐があるように見え、人からの印象も変わってくる。

胸を鍛える膝つきプッシュアップ

吉田「今回の鍛える部位は”胸”になります。

トレーニングはプッシュアップ、いわゆる腕立て伏せなのですが、大半の方は正しい腕立て伏せができていません! 

まずは下の写真を見比べてください」

【1】

吉田輝幸トレー二ングプッシュアップ01

【2】

吉田輝幸トレー二ングプッシュアップ02

吉田「どちらが正しい姿勢かわかりますか? 

正解は【2】です。

ひざから肩までのラインを真っ直ぐにして、あごを引いた状態が正しいプッシュアップの姿勢です。

頭では分かっていても、腰が反っていたり、あごが上がっていたりと正しい姿勢がキープできていない人がほとんどです。

これでは効果は半減、どころか胸に全く効いておらず、腕だけが鍛えられています。

”腕立て伏せ”という名称から、腕のトレーニングというイメージがありますが、腕ではなく、胸を鍛えているという意識を持って行うことが大事です。」

吉田輝幸トレー二ングプッシュアップ03

あごを引き、ひざから肩までのラインを真っ直ぐにキープ

吉田「それでは準備姿勢の説明をします。

床にひざをついたら、両手を肩幅に開き床につけます。

腰を上げず、落とさず、真っ直ぐにキープして、あごを引いてください。」

吉田輝幸トレー二ングプッシュアップ04

吉田「体勢をキープしたまま、肘を曲げていきます。

最初は曲げきるまで2秒くらいの時間をかければOKです。

戻すときも同じく2秒かけて行ってください。

普段、トレーニングをしていない人なら10回も難しいはずです。

数は自分のできる限界までで大丈夫。

体勢を崩してまで無理に回数をこなそうとする必要はありません。

これを3セット繰り返してください。

腹筋のときと同じく、1セット目は10回、2セット目は4回と数が減っても大丈夫です。

とにかく自分の限界までやる!が吉田流です。」

吉田輝幸トレー二ングプッシュアップ05
肩甲骨を寄せるイメージで肘を曲げる

吉田「さらにワンポイント。肘を曲げていくときは、肩甲骨を寄せていくイメージで曲げてください。

こうすることで胸が張れ、より胸の筋肉を収縮させることができます。

何度も言うようですが、腕ではなく胸のトレーニングなので、胸の筋肉を使うことを意識してください。また肘を曲げる角度は、自然と脇が開く程度で大丈夫です。

この角度だと、大胸筋の真ん中あたりが鍛えられています。」

吉田トレーナーの今日の教訓

・ひざから肩にかけてのラインは常に真っ直ぐを意識!
・胸を鍛えていることを常に意識し、腕の力に頼らないようにすべし!

吉田輝幸トレー二ングプッシュアップ06

フィジカルトレーナー
吉田輝幸

1975年生まれ。国士舘大学体育学部卒業。大学卒業後に本格的にパーソナルトレーナーの道を進むため、渡米。帰国後はさまざまなスポーツ、ジャンルのアスリートのトレーナーとして活躍。正しい身体の使い方、正しい動きによって最高のパフォーマンスを引き出す「吉田コアパフォーマンスメソッド」を提唱。現在は、トップアスリートやモデル、アーティストなどが通うトレーニングジム、「PCP」のフィジカルトレーナー&ディレクターを務める。また、多くのフィットネスクラブや専門学校でのパーソナルトレーナー養成やトレーニングマシーン開発補助、テレビや雑誌などさまざまなメディアでも活動している。

PCP
http://www.p-core-p.com/

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