W杯開催国ロシアは世界一の「そば消費大国」だった(2018.06.20)

ロシアそば大国01

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今回の開催国であるロシアのイメージは、ピロシキ、ボルシチ、コサックダンス、寒い気候、広い国土、といったところだろうか。

そんなロシアだが、意外にも実は世界一の「そば」の消費大国なのだ。

日本ではそばの実を製粉し麺にして食べるのが一般的であるのに対し、ロシアではそばの実をまるごと食べる食文化がある。

そばの実を炒ってから煮て、塩とバターで味つけをした「カーシャ」と呼ばれるそば粥がロシアの朝食定番メニューで、昔から食されてきた。

ロシアの国民食とも言えるそばは、ダイエットフードとして非常に優秀かつ定番の食品でもあり、海外ではスーパーフードとして注目されている。

今回は、そんなロシアとそばについて「maicrodiet.net」が調査レポートを公開したので詳細を見ていこう。

■そばは穀類の中で圧倒的にダイエット向き

そばは穀類No.1と言われる栄養価の高い食品だ。

ロシアそば大国01

まず主成分である糖質。

ダイエットをしようと思ったとき、まず考えるのは食事量や糖質(炭水化物)量を減らすということではなだろうか。

それまで過剰摂取していたのであれば適正量に減らすことは必要だが、極端な糖質制限は体力と筋肉の低下、そしてダイエット効率に大きく関わる基礎代謝が落ちてしまうので、やせにくく太りやすい体になってしまうためお勧めできない。

穀類の中でも太りやすいものとそうでないものがあり、食パンや白米は前者、そばは後者。

太りにくい穀類を選ことがダイエットをする上でキーポイントとなり、その指標となるのが「GI値」だ。

GI値とは、食べ物が体内に入り血糖値を上昇させるスピードを数値化したもの。

同じ量の糖質が含まれていたとしても、食べ物の種類により血糖値が上がるスピードは異なり、GI値が高いほど血糖値上昇スピードが早い=太りやすい、低いほど血糖値上昇が穏やか=太りにくい。

食パン、白米はGI値が高く、そばはGI値が低くダイエット向きといったように、同じ糖質を食べるにしてもGI値の低いものを選ぶようにすることで、ダイエットは成功に近づける。

したがってそばは、ダイエット中の主食としてとても優れているのだ。

主な穀類のGI値は以下の通り。カッコ内はGI値。

白米(88)/餅(85) 赤飯(77)/玄米(55)/雑穀米(55)

食パン(95)/フランスパン(93)/全粒粉パン(50)/ライ麦パン(55)

うどん(85)/そうめん(80)/パスタ(65)/ラーメン(61)/そば(54)

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