男性と女性の「肌構造」の違い(2018.06.21)

男性もスキンケアってしないといけないもの?【美容のギモン】

「そもそも、男でも化粧って必要なのかな?」って思われている男性の皆さん。

「普段、何にもしていない」と思われがちですが、ほとんどの成人男性は、女性と違って、ひげ剃りを毎日行いますよね?

その際に、シェービング化粧品を使用している方が多いと思いますが、そこからあとちょっと手を加えることで、見違えるほど肌の印象が変わってくるんです。

美容のギモン肌構造01

男性と女性の肌構造の違いって?

男性と女性の肌の違いですが、男性の肌は、女性の肌と比べて約0.5mm厚いと言われています。

また、男性のほうが肌の水分量が少ないため、きめが粗くなっています。

そして、女性との大きな違いは、男性ホルモンの影響で、思春期の頃から皮脂の分泌が盛んになるということ。

その皮脂量の差は、女性の約2〜3倍。

しかも、女性は年齢とともに皮脂の分泌量が低下していきますが、実は男性はあまり減少しないんです。

「うわっ、やっぱりオイリー肌なんだ」と思われた方も多いかもですが、これは悪いことばかりでなく、肌が乾燥しづらいとかしわになりにくいといった利点もあったりします。

もちろんすべての女性が乾燥肌ではないのと同じで、すべての男性がオイリー肌ということでもなく、男性でもいろんな肌タイプが存在します。

とかく脂っぽいのが気になって、油取り紙を使ったり、頻繁に洗顔に励む方も多くいますが、それらのやり過ぎがさらなる皮脂分泌を招いてしまってる場合があります。

確かに、皮脂分泌量が多いと自然に毛穴が大きく開き、汚れが詰まりやすくなるので、清潔に保つことは大事です。

けれど、日々行うひげ剃りが、ひげを落とすだけでなく、実は、肌表面の角質や皮脂膜まで必要以上に削いでしまっているんです。

なので、水分とともにクリームや美容オイルなどで油分を足すことで、逆に肌状態が改善する場合もあるんです。

文/森井真弓(美容ライター)

記事内のデータ等については取材時のものです。

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