電動ヘアカッターを使って「セルフカット」する方法(2018.06.30)PR
充電切れ直前までパワーが落ちないリニアヘアーカッターでお気に入りのスタイルをキープ
リクルートライフスタイルの美容に関する調査研究機関「ホットペッパービューティーアカデミー」がまとめた「美容センサス2018年上期」によれば、男性の年間における美容院の利用回数は5.37回。
1回あたりの平均利用金額は4108円だった。
一方、理容室の年間利用回数は5.95回で、金額は2539円となっている。
以上の結果をふまえると、男性は美容室、理容室問わず、だいたい2か月から2か月半に1回のペースで髪をカットしていることがわかる。
ちなみに人間の髪は1日に0.3~0.4mm伸びるといわれており、1か月で約1cm伸びるという。
ということは、前出のデータを参考にすると、髪をカットして、次回サロンに行くまで髪は約2cm伸びることになる。
これでは襟足はもちろん、特にツーブロックの刈り上げ部分が〝消滅〟しまうのは当然のこと。
それだけでも全体的に野暮ったいスタイルに見えてしまう上、これから本格的な汗の季節を迎えるにあたり、不用意に伸びたサイドや外側にハネた襟足などは、周囲の不快指数をアップさせる要因にもなりかねない。
そこで近年注目されているのが、ヘアーカッターを使ったセルフカットだ。
これは自分で好みのヘアスタイルにアレンジする、というよりも、次回のサロン予約日まで、伸びた髪をカットすることで現状のスタイルをキープしようというもの。とはいえ、セルフカットには、髪の切りすぎなどの不安要素も多い。
そこで編集部ではパナソニックの『リニアヘアーカッター ER-SC60』に注目した。
本体には2種類のアタッチメントが付属しており、このアタッチメントを使うことで、設定された長さ以上には髪はカットされないのだ。
その長さは1~20mmまで0.5mm刻みで設定できるため(※)、「しまった!切りすぎた」を回避することができるという。
※直刃のカットは約0.5mm。10.5mmは設定できません。
今回は、そんなヘアーカッターを実際に使用しながら機能や使い方のポイントを動画としてまとめてみた。
ちなみにモデル役の彼が前回サロンで髪をカットしたのは約2か月前。
ツーブロックスタイルだったのだが、今ではその痕跡をわずかに残すのみ。これがリニアヘアーカッター で、どこまで変わるのか?
さらに髪を整えたらボディーまで、とういことで、同じくパナソニックの『ボディトリマー ER-GK70』もフィーチャー。
その効果は、リニアヘアーカッター と併せて、ぜひ動画でご覧ください。
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