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ジョコビッチ選手がオススメするグルテンフリーのスーパーフード「テフ」(2018.07.03)

ジョコビッチ選手がすすめるグルテンフリー食材の雄「テフ」

エチオピア原産で、当地ではインジェラという発酵食にして食べられているテフ。

テフは、イネ科ススメガヤ属の植物で、ケシの実のように小さい顆粒状の種子を実らせる。

この世界最小の穀類が、欧米を中心にスーパーフードとして人気を集めている。

先進国におけるテフの人気の源は、穀類の中では高い栄養価を誇ることと、グルテンフリーであることに尽きる。

栄養価については言えば、鉄分は小麦の15倍、亜鉛は12倍、食物繊維(レジスタントスターチを含む)は3.2倍と極めて豊富で、ビタミンB群も多い。

粗タンパク質は10%程度だが、アミノ酸組成のバランスが良く、植物にはあまり含まれない必須アミノ酸のリシンに富んでいる。

テフは、小麦と違いグルテンは全く含まれていないため、小麦置き換えダイエットを実践する人たちにもてはやされている。

日本でのグルテンフリーブームの火付け役となった書籍『ジョコビッチの生まれ変わる食事』(三五館)の著者でテニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチ選手は、「テフは手間いらず。どんな食事にも合う」と賛辞を寄せている。

日本でのテフの認知度はまだ低いが、2月に発行された『60歳を超えても40代に見える生き方』(講談社)の著者南雲吉則医師が、本書でアンチエイジング食材の一つとしてテフをすすめており、また、宮城大学がテフの試験栽培を開始するなど、少しずつ普及の糸口が出始めている。

現在、日本で流通するテフ製品はごく少数にとどまるが、トレンドアップリンク社が『ラブリーテフ』というブランド名で比較的安価にテフをオンライン販売している。

テフ製品のラインナップは、『パウダー』、『グレイン』、『フレーク』3種と製麺した加工食品の『パスタ』がある。

テフ01
『ラブリーテフ』の『パウダー』『グレイン』『フレーク』

このうち『フレーク』が、(本来は茹でる下ごしらえが必要な)テフをそのまま使えるよう特殊加工されているので便利。

食べ方として、「テフ入りごはん」や「アフリカンボウル」のような手軽なものから、「なすとテフのカレードリア」といった様々な食材を用いた料理が、購入時に同封されるレシピ集に載っている。

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