話題のオイル「ギー」の効果をおさらい!(2018.07.23)

■ギーのダイエット効果

ギーの成分は99.8%が脂肪だが、動物性脂肪にもかかわらず体に良い油だと言われている。

バターと違い常温で長期保存することができ、「中鎖脂肪酸」と「酪酸」が多く含まれているのが特徴。

脂肪は大別すると「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類がある。飽和脂肪酸はバターや肉など動物性脂肪に多く含まれており、コレステロール値が上がることから、健康志向の人には敬遠されがちな種類の脂肪。

不飽和脂肪酸は植物性脂肪の主成分。

しかしながら、飽和脂肪酸は「長鎖脂肪酸」「中鎖脂肪酸」「短鎖脂肪酸」の3つに分けられ、それぞれ働きが異なる。

バターやサラダ油など一般的な油脂のほとんどは長鎖脂肪酸の含有量が多いが、ギーはMCTオイルやココナッツオイルと同様に、中鎖脂肪酸が主体となっている。

長鎖脂肪酸と比べて、中鎖脂肪酸は消化吸収が約4倍、代謝は約10倍と体内で分解されるスピードが速く、エネルギーとして燃焼される効率が非常に良く中性脂肪になりにくいのだ。

それだけでなく、中鎖脂肪酸は善玉コレステロールの働きを助け、悪玉コレステロールを減少させる働きがあるため、ダイエットや生活習慣病のケアにも効果があると考えられている。

また短鎖脂肪酸の「酪酸」も含まれており、腸内の善玉菌の増殖を促し、腸内環境を整えるので全身の健康にも影響を及ぼす。

ギー効果評判ダイエットスーパーフード

ギーには不飽和脂肪酸の「共役リノール酸」も含まれている。蓄積した脂肪を分解、燃焼、抑制する働きがあると言われており、ダイエットサプリメントに利用されている成分だ。

人間の体内ではほとんど作ることができず、乳脂肪に比較的多く含まれている。

ギーには脂溶性ビタミンのビタミンA、D、Eなどが含まれており、特にビタミンAが豊富で、皮膚や粘膜を健康に保ち体の抵抗力を高める働きがある。

ビタミンDはカルシウムの吸収率を高める作用、ビタミンEには抗酸化作用があり体の錆びつき防止の働きなどがあるのだ。

ギーのカロリーは約9kcal/gと、その他のオイルと同じ。過剰摂取は胸やけや肥満の原因になる。

1日30ccを目安に、これまで使用していたオイルをギーに変えるという方法で取り入れると良いだろう。

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