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吉田輝幸氏のトレーニング理論を特別レクチャー!メンズビューティーイベントレポート(2018.07.25)

吉田輝幸「絶対に糖質制限はしないでください!」

メンズビューティーEXILE吉田輝幸パナソニックボディメイク講座

先日、メンズビューティー主催のイベント「夏のボディメイク講座」が開催された。

本格的な夏の到来直前の開催ということで、今回のイベントには連載でおなじみEXILE専属トレーナーのパフォーマンススペシャリスト・吉田輝幸さんがゲストとして登場。

露出が増える夏に向け、身体の鍛え方のコツをレクチャーしたほか、パナソニックのメンズグルーミング製品担当米田共余さんも登壇し、全身のムダ毛を簡単で清潔に整える方法を伝授した。

イベントはトークショーとタッチ&トライの2部で構成されており、第1部のトークショーでは男のボディメイクについてのデータをもとにトークを展開。

メンズビューティーEXILE吉田輝幸パナソニックボディメイク講座

「理想的な男性の体型第一位は『細マッチョ』」というデータについて吉田さんは、「私のジムに通う人は、細マッチョの方が多い傾向はありますね。ただ、最近、「ゴリマッチョ」を目指す人も以前より増えてきていると思います」と話す。

また、「EXILE」や「三代目J Soul Brothers」のメンバーなど、一流のアーティスト、パフォーマーが細マッチョの傾向にあることについて、「ひたすら筋トレして細マッチョを目指す、というのではなく、脂肪が身体にあると重りになって負担になり、怪我などにもつながりやすいので、必然的にそういうような身体になっているんだと思います。みなさん4時間ぐらいフルスロットルでパフォーマンスしますからね」とコメントした。

メンズビューティーEXILE吉田輝幸パナソニックボディメイク講座

さらに、MCであるメンズビューティーの安田編集長が理想的な体脂肪率について問いかけると、「体脂肪率が低い人で3%や4%といった人もいますが、やはり低すぎると抵抗力がなくなり風邪など病気になりやすいといわれています。ですので私が指導する場合は、なるべく10%ぐらいにするようにお願いしていますね」と答えた。

メンズビューティーEXILE吉田輝幸パナソニックボディメイク講座

続いて、身体のどの部位を引き締めたいかという調査で「男女ともにお腹・ウェスト」という答えが1位になっていることについて吉田さんは、「昔からそう希望される方は多いですね。基本的に男性は内臓脂肪がつきやすく女性は皮下脂肪がつきやすいといわれています。実は男性の内臓脂肪を減らすのは、比較的すぐにできるんです。それには正しい食事をすることが重要で、正しい食事をしていればかなり早い段階で、内臓脂肪は落ちると思います」と話した。

さらに、吉田さんは自身の経験からダイエットのやり方についてこう話す。

「僕の経験上、ダイエットは食事管理が9割だと思います。トレーナーなので、本当はトレーニング9割、食事管理1割といいたいところですが(笑)。やはり消費量より摂取量が上回っていると太るわけですから。筋肉は、28歳頃までがピークでそれから落ちる一方といわれています。

筋肉が落ちると代謝まで落ちることになりますが、ひとつ歳を重ねるたびに1%ぐらいずつ落ちるとまでいわれているんですね。つまり40歳ぐらいの頃には、10%以上代謝が落ちている計算になります。

40歳ぐらいといえば、少し偉くなったりして、経済的にも少し余裕が出たりして美味しいものなどを食べる機会が増える傾向にありますよね。代謝量と運動量が減っているにも関わらず、美味しいものを食べる機会が増えたりして太ってしまうんですよね」

また、ボディメイクをするうえでの有酸素運動の効果的な取り入れ方も教えてくれた。

メンズビューティーEXILE吉田輝幸パナソニックボディメイク講座

「例えば、同じ日にやるのであれば、筋トレを先に行ない、その後、ジョギングなどの有酸素運動を行なったほうが脂肪を燃焼しやすいといわれています。筋トレである程度、体内のエネルギーを使ってあげていたほうが、有酸素運動での脂肪燃焼につながりやすいですね」

「ちなみに、僕の経験では、有酸素運動はやれば体脂肪は落ちていきますが、サボるとあっという間に戻ってしまうという傾向にあります。ですので、僕のジム『PCP』ではなるべく筋トレをメインでやってもらうようにしています。実は、筋トレをメインでやっていても有酸素運動になっているんですね」

「ちょっときつい腕立てをやってもらってから心拍数を測ったところ意外と上がっていて、セットとセットの間も少し上がっている状態になっているんですね。ちょっとしたジョギング程度にはなっているので、外で有酸素運動する必要もないかなと。しっかりとしたトレーニングを行なえば、有酸素運動の役割も担えるんですよね」

続いて、自主筋トレの目安について、次のようにアドバイス。

メンズビューティーEXILE吉田輝幸パナソニックボディメイク講座

「例えば、ダイエット目的で体重、体脂肪だけ落としたいのであれば、食事を見直すほうが早くて、本当に筋肉をつけたいのであれば、やり方にもよりますが大体週3回ぐらいは負荷のかかるトレーニングを行なったほうが結果がでやすいですね。1回の筋トレの目安は、自分の限界まで」

「筋肉は、負荷がかかると筋繊維が切れて、それを修復することで筋肉がついていくんですけど、負荷がかからないと筋繊維が切れないんです。つまり負荷がかからないトレーニングをやっていても筋肉がつかないので、例えば、ゆっくりの動作で行なうなど自分でアレンジしながら限界がくるまでトレーニングを行なうのが理想的。それが短い時間でも大丈夫ですね」

「まあ細マッチョは自重で鍛えられると思いますが、ゴリマッチョは結構な筋肉をつけると思うので、自重の負荷では足りないかもしれませんが」

また、最近流行りの糖質制限についてもこうアドバイスした。

「僕のジムでは絶対に糖質制限しないでくださいと指導しています。糖質制限すると100%リバウンドしてしまうんです。中でも朝ごはんの時にしっかり摂取することが重要です。その理由なのですが、あの、糖質制限について語るとなれば5時間ぐらい語れるんですけど(笑)」

「単純に、筋肉も脳も肝臓も身体を動かすのは糖質なんですね。つまり糖質はガソリンです。そのガソリンがないときに身体は何をするかというと、タンパク質やビタミン、ミネラル、脂質などはガソリンになりづらいので、筋肉のアミノ酸を分解して、糖質っぽいものに変えてしまうんです。つまり、筋肉が落ちてしまうんです」

「あとは、ガソリンとなる糖質が入ってこないとなると身体はなるべくガソリンを使わないようにする省エネ運転に入ってしまいます。つまり代謝が悪くなるんですね。その時に、糖質を入れると、代謝が落ちているので消費が間に合わず、いっきにリバウンドしてしまうんです」

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さて、続いてのスライドデータは「ハイジ男子」についての調査結果。「ハイジ男子」とはデリケートゾーンのムダ毛をケアする男性をさす言葉で、最近話題になっているキーワードだ。

【参考記事】
ムダ毛をケアする「ハイジ男子」って知ってる?
https://beauty-men.jp/43343

この調査によると約7割の男性がデリケートゾーンのケアをしていると答えており、海外ではおなじみのアンダーヘアなどのケアについて、日本も浸透しつつあるというわけだ。

メンズビューティーEXILE吉田輝幸パナソニックボディメイク講座

この結果について、パナソニック米田さんは「意識が高まっているのは実感していましたが7割もいるとは思いませんでした。アンダーヘアを気にかけている人が多いんだなと思いました」と驚きをみせていた。

一方、吉田さんは「昔、アメリカでトレーニングの勉強をしていた時期があったのですが、アメリカ人などはそういうケアをしている人が多かったイメージですが、その流れがいよいよ日本にきたなという感じを受けますね。最近、アスリートの中でも全身の毛をケアする人が増えているように思えますね」とコメントした。

続いてパナソニックの調査データを紹介。

「ヒゲ以外で手入れをしているムダ毛の部位」についての調査データでは、数年前はほとんどなかった「アンダーヘア」が11.9%まで台頭しはじめており、さらに「あなたがアンダーヘアのケアをするようになったきっかけ」についての質問では、「見た目が悪いから」という回答が61.5%にのぼった。

アンダーヘアをケアする男性の多くがアンダーヘアもかっこよくしたいという思いからケアをしているようだ。

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また、女性に「男性のパーツ別の印象」を聞いた調査では、「腕」「足」に比べて「胸」「お腹周り」「おしり」等、普段見えないところに生えている体毛に対して嫌悪感を抱く女性が多いことがわかったという。

女性からすると、腕や足など比較的露出する事が多いパーツに比べ、普段見えないところだからこそ、余計に気になるのかもしれない。

これについて米田さんは「お手入れをするというのは、清潔感にもつながるので、その清潔感があるかないかが女性にとっては重要なポイントになるのかもしれません」とコメントした。

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