著名ミニマリストが教える「習慣」を身につける秘訣(2018.07.31)

著名ミニマリストが教える習慣を身につける秘訣

ミニマリスト習慣やり方簡単

年が明けると、多くの人が新たな達成目標として誓う「今年の抱負」。

ある調査によれば、実際にそれを達成できたのは8%にすぎないという。

これは目標に向かう意志力が足りなかったというより、日常の細かい努力を習慣づけられなかったことによるものが大きいが、これまた大多数の人が苦手と考えるのが「習慣づけ」なのである。

ダイエット、TOEIC 800点、貯金などなど、数多くの好ましい目標は、習慣づけがあってこそ実現できるもの。

それを知っていながら、なぜできないのだろうか?

一方で、デューク大学の研究によると、人の行動の実に45%が習慣に基づいたものだという。

食べたら歯を磨き、いつものルートで通勤し、帰ってきたら一連のルーチンにしたがって就寝まで過ごすといった時間を足すとそれくらいになるそうで、何かのコツや気づきがあれば、習慣づけはそんな難しいことではないのかもしれない。

ミニマリスト習慣やり方簡単

そうした考察から始まって、50ステップもの習慣術を収録した書籍『ぼくたちは習慣で、できている。』(佐々木典士/ワニブックス)が、よく売れている。

300ページ以上もあって、このジャンルの本としては分厚いが、個々の習慣術は小気味よく簡潔に説明されており、読みとおすのに苦労はいらない。

しかも、どのメソッドも今日から実践できるハードルの低いものばかり。

例えば、以下のような感じだ。

●Step 17:チャンクダウンする

ミニマリスト習慣やり方簡単

何か手順の多いことをする際に生じる「めんどくさい」という感情は、習慣化を阻む大きな要因。

著者の佐々木さんは、こんなときは「チャンクダウン」(=タスクを小さく分割)することを勧める。

具体的には、その手順を全部書き出すのがよいという。

たとえばジムへ通い始めるのは、こんな具合。

・トレーニングウェアを買う
・シューズを買う
・月額の会費を調べ、プランを選ぶ
・身分証明書を持参し、会員証を作る
・ロッカーやマシンの使い方を教えてもらう
(本書101~102pより)

面倒だと感じるのは、「手順を頭の中でだけお手玉している」からだという。

いったん書き出すと、頭の中でぐるぐる回していただけで、お手玉(=手順)の数は意外に少ないことに気づける。

あとは一つずつ進めていけば、ゴールにたどり着く。

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