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衝撃!「若年者ED」が原因で性行為ができない20代・30代が増加傾向(2018.08.05)

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ED治療専門の医療法人社団イースト会イースト駅前クリニックでは、2018年7月15日(日)に開催された「第18回日本Men’ s Health医学会」にて、ED専門クリニック 初診患者における疫学的調査を実施し、リスクファクター等の実態調査を行った結果を発表した。

本調査では、2018年1月4日(木)から3月31日(土)までの3ヶ月間、同クリニック新橋院に来院した患者の初診時問診票と電子カルテを用い、1,307症例から患者年齢、基礎疾患、治療歴(併用薬等含む)、喫煙・飲酒等を調査したので詳細を見ていきたい。※(2008年~2017年延べ)

【調査結果】

1. 来院したED患者の平均年齢は47.8歳 20代・30代で約3割と若年層が増加

▼年代別ED患者数(イースト駅前クリニック新橋院の患者数年代内訳)

来院者1,307名の平均年齢は47.8歳。患者年齢は最年少20歳、最年長が82歳。20代・30代が全世代の27.2%を占め、若年者のEDは近年増加の傾向。自慰行為はできても性行為ができない若者の相談も増加傾向。心因性などを含めたEDの低年齢化、多様化が示唆された。

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▲年代別ED患者数(イースト駅前クリニック新橋院の患者数年代内訳)

2. 生活習慣の見直しが重要!ED患者の約3割は高血圧や糖尿病などの基礎疾患を併発

全初診患者のうち、30%が基礎疾患をかかえていた。基礎疾患の種類としては高血圧症が(36.3%)と多く、次いで糖尿病(14.3%)・高脂血症(4.5%)・高尿酸血症(3.7%)など、“メタボリック症候群”との合併症状が多くなっている。

原因の一つとして、基礎疾患に対する治療薬剤(降圧剤、抗糖尿病剤、精神科系薬剤など)による、「薬剤性ED」が加齢リスクに重複していることも示唆された。薬剤投与による「薬剤性ED」を減少するためにも、生活習慣の改善を図る必要性がある。

また、睡眠時の呼吸停止による夜間酸素飽和度の低下や、過度な交感神経の緊張により、血流の流れが悪化することでEDを引き起こしやすくなる、睡眠時無呼吸症候群の患者も増加傾向にあることも見受けられた。

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