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愛用化粧品に対する脳活動と大切なパートナーに対する脳活動に共通性(2018.08.03)

化粧品に対する愛用意識と大切なパートナーに対する脳活動に類似性あり

資生堂化粧品愛用恋人脳活動

人類と化粧の歴史は古く、紀元前1200年代頃のエジプトで描かれた絵画では、すでに人々が目や唇に化粧をしたものが発見されている。

ツタンカーメンの黄金のマスクのアイライン的なメークも有名だ。

日本でもお歯黒や引眉といった、特有の化粧法が明治時代まで続いていた。

一方、化粧品の現在を市場規模から見ると、2016年度で前年度比102.9%増の2兆4715 億円。

このうち部門別ではスキンケア市場が1兆1490億円、市場構成比で46.5%を占め、〝最大勢力〟となっている(矢野経済研究所調べ)。

資生堂では、そんな人間と化粧の関係について、愛用している化粧品に対する脳活動に注目。

首都大学東京との共同脳科学研究により、愛用している化粧品に対する脳活動と、家族や恋人などの大切なパートナーに対する脳活動との間に共通性を見出したと発表した。

その発表によれば、使い始めたばかりの化粧品に対する脳活動は恋愛初期の相手に対する脳活動と、また、何度もリピート購入している化粧品に対する脳活動は、より長期的な愛情関係にある相手に対する脳活動と共通性があることを確認。

同社によれば、このような「モノ」に対する気持ちの変化をfMRIを用いた脳科学の手法で解明したのは初めてだという。

化粧品の使用経験に伴う気持ちの変化に着目

同社によれば、新しい化粧品を使い始める時のワクワク感や、使い慣れた化粧品に対する安心感など、化粧品に対する気持ちは使用経験によって変化していく。

しかし、愛用する化粧品に対する脳活動の特徴はこれまで知られていなかったと説明。

これを解明すべく、かつ化粧品に対するひとの気持ちを深く理解するため、2つのfMRI実験を実施。普段使用している化粧品にふれている時の脳活動を確認した。

資生堂化粧品愛用恋人脳活動

MRI装置

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