プロポーズと受け取られていない〝うやむやプロポーズ〟が急増中ってホント?(2018.08.25)
- カテゴリ:モテ講座
- BRILLIANCE+
- プロポーズ
- 入籍
婚約指輪・結婚指輪オンラインショップ「BRILLIANCE+:ブリリアンスプラス」を運営するキューは、22~39歳の既婚男女343人を対象に、プロポーズに対する意識調査を実施。
プロポーズに対し、「プロポーズをした」と回答した男性は80%以上にのぼるものの、「プロポーズをされた」と回答する女性は60%以下と、プロポーズに対して男女間で大きな意識の違いがあることが分かった。
プロポーズされたと思っていない?『うやむやプロポーズ』が急増中…
プロポーズの有無を問う設問で、「プロポーズをした」と回答した男性は80%以上になるものの、「プロポーズをされた」と回答する女性は60%以下となり、男女間でプロポーズの捉え方にギャップがあると推測される。
草食化は現在も顕在!プロポーズをしなかった男性の理由とは?
プロポーズしなかった理由として「何となく入籍する流れになった」が最も多い意見となった。また、次点で「照れくさかった」という意見も多く、交際の有無にかかわらずはっきりと婚約の意志を伝えられないいわゆる「草食系」な男性は多く顕在しているといえる。
男女で大きなすれ違い…。やっぱりプロポーズされたかった女性は6割。一方でプロポーズをしなかったことを後悔していない男性は8割!
プロポーズされなかったことに対し、女性は「理想は指輪と共にはっきりプロポーズしてほしかった」「言葉だけでもはっきり伝えてほしかった」というプロポーズを求める回答が約60%を占めるものの、男性はプロポーズをしていないことを後悔していない割合が80%近くとなり、プロポーズに対し大きな意識の違いがあることがうかがえる。
プロポーズになれ合いや合理性を持ち込むと、女性側が気を遣い、男性側も気が付くことができないまま二人の溝を深めることになるかもしれない。
