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間もなく衣替え!夏物衣料を長持ちさせる「しまい洗い」のポイント(2018.08.26)

全国的に秋の訪れが遅く、衣替え時期もスローペース?

先日、気象庁が発表した3か月予報によれば、全国的に9月~11月まで平年より気温は高くなるという。

ちなみに同庁では、9月3日まで関東甲信地方を対象に「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表。

〝かなりの高温(7日平均地域平年差+1.8度以上)〟が予想されるとして注意を呼びかけている。

その一方で、9月の中旬になると、本州南岸付近まで北東の涼しい風が吹きやすくなり、ほぼ平年並みの気温となるという。

となれば、寒暖の差に留意した体調管理の必要性に加え、夏物から秋冬物への衣替えという問題も浮上してくる。

この衣替えの習慣は平安時代の宮中行事から始まったもので、旧暦の4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣(こうい)」と呼んだ。

江戸時代になると着物の種類が増え、幕府は公式に年4回の衣替えでの出仕を制度化。

明治時代になると、明治6年に軍人などの制服について6月1日から9月30日が夏服、10月1日から翌年5月31日が冬服と定められた。

これに民間も従い、現在の官公庁や学校の衣替え時期になったとされる。

そんな中、ライオンでは、生活者の声と全国の気象データをもとに現代の衣替え時期を推定したところ、「最低気温が20度を切ると衣替えの意識が高まる」というガイドラインが浮上。

これに基づいて、2018年の秋の衣替えを始めるベストタイミングを地域別に区切った「2018年・衣替え前線」を作成した。

しまい洗い衣替え黄ばみニオイ

それによれば、東京の衣替え予報は9月20日頃。残暑が厳しいとはいえ、早めの準備を心がけたい。

ここで注意したいのが、夏物のしまい方。というのも気温の上昇とともにたくさん汗をかいた今年は、衣類を洗っても脇の下や襟ぐりなどに汗や皮脂が残っている可能性があり、これが収納中の黄ばみや臭いの原因になってしまうからだ。

これらの対策のためにしっかりと行いたいのが「しまい洗い」だ。衣類についた皮脂や汗汚れは、時間とともに落ちにくくなり、収納中に発生する黄ばみやニオイの原因になるため、しまう前にもう一度しっかりと汚れを落としておくことが大切になる。

次にそのポイントを紹介していこう。

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