炭水化物と上手に付き合う方法(2018.09.06)

炭水化物ダイエットが体に与える影響

ダイエットにチャレンジしたことがある人なら、一度は挑戦したであろう炭水化物抜きダイエット。

確かに即効性があり、体重が減るダイエットではある。

しかしながら、元々は糖尿病の患者さんのためのメニュー、あるいはラットの研究結果に基づくダイエット法のため様々な噂が立っているのも事実だ。

果たして炭水化物ダイエットは体にどのような影響を与えるのだろうか?

「microdiet.net」が、一つの指標を出していたので紹介しよう。

食事から主食を抜くこの方法はオススメできない

炭水化物(糖質)が主成分の食品にはお米、パン、パスタ、麺類などがあるが、中でも特に日本人の主食であるお米(白米)を避けている人が多い傾向にある。

炭水化物はダイエットの敵とばかりに敬遠されがちだが、体には必要な栄養素。

太るからといって炭水化物を摂らなかったり、極端に減らしてしまうことは、身体にとって危険を伴う行為だという。

炭水化物01

余剰分は中性脂肪に変えられて体内に貯蓄されるが、炭水化物が分解された状態である「糖質」は脳の唯一の栄養素。

摂らなければ脳が正常に働かず、ボーっとした感じが続いたり、集中力の低下や無気力を引き起こすうえ、肝臓に負担をかけることにもなる。

また炭水化物の摂取量が少ないと、低体温や冷え性の原因にも繋がる。

そうならないためには炭水化物全て抜くのではなく、上手に取り入れ太りにくい食べ方を覚えるといい。

我慢するストレスもなくなり、ダイエットの成功へ一歩近ずくはずだ。

炭水化物を食べるならパンや麺類よりもお米!

お米はパンなど他の主食と比べ消化吸収率が高く、持続性もある優れたエネルギー源。

このエネルギーには脳を活性化させる役割もあり、お米に含まれるビタミンB1などの栄養素も脳の働きを助ける。

炭水化物01

カルシウムや鉄、亜鉛など様々な栄養素をバランス良く含んでいる。

ビタミンB群や食物繊維も含まれますが、こちらは白米よりも玄米のほうが多い。

そして、最近話題のグルテンをまったく含まないのもお米の良いところだ。

グルテンとは小麦タンパクのことで、すべての小麦粉製品に含まれている。

グルテンを摂らないようにする「グルテンフリー」を実践した人たちによると、目覚めがすっきりする、美肌、便秘解消、免疫力が上がる、中性脂肪を下げる、過剰な食欲の抑制、減量効果などがあったと列挙している。

欧米ではグルテンが体に合わない人も多く、食品のパッケージには「gluten free」の表示があるほどポピュラーな存在だ。

これは「グルテン不耐症」という、グルテンが持つ”毒性”に耐性を持っていない体質であることが大きい。

日本人も実に半分以上がグルテン不耐症であり、知らずに食べ進めているとさらに悪化したセリアック病という小麦グルテンによる自己免疫疾患に陥る可能性もある。

プロテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ選手が実践したことで、グルテンフリーに注目が集まったが、彼もまた実家がピザ屋であり、知らず知らずのうちにセリアック病にかかってしまった一人だ。

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