パフォーマンス向上に役立つ準備運動《ゴルフ編1》【吉田輝幸の男前トレ】(2018.09.17)

運動やスポーツの種目によって、よく動かす体の部位が異なるのは当然だろう。

しかし、どの運動をするときも、何となく屈伸したり、アキレス健を伸ばして終わりなんてことはないだろうか?

そういったときに活躍するのが、体を温めながらストレッチングができる、ムーブメントプレパレーションだ。

これまでも様々な種類を紹介してきたが、今回はゴルフの準備運動。

プロゴルファーのボディメンテナンスも担当する吉田輝幸トレーナーの動きを取り入れて、良いスイングを目指して欲しい。

■体側の動きを大きくするサイドツイストストレッチ

吉田「恐らく全スポーツの中で最も不自然な動きをするのがゴルフです。

上半身のねじりと骨盤の旋回運動を同時にこなすのは日常生活では絶対にありえない動きです。

そのため、どこかひとつの部位の動きが悪くなっただけでスイングに乱れがでてきます。

イップスやスランプに陥いりやすいのはこれが原因のひとつとも言えるでしょう。

今回は、上半身のねじりの動きをよくするムーブメントプレパレーション『サイドツイストストレッチ』を紹介します」

吉田輝幸トレー二ングサイドツイストストレッチ01

吉田「スイング前に上半身を左右にねじる動きをする人がいますが、ゴルフのスイングの場合、ねじるだけでは足りていません。」

吉田輝幸トレー二ングサイドツイストストレッチ02

吉田「スイングの際、実際に伸びが欲しいのは体側の部分です。

体側が伸びないとねじる動きの幅が出ないのもありますが、腕の上げやすさと骨盤のうごきと連動させるには体側の柔軟性が必要です」

吉田輝幸トレー二ングサイドツイストストレッチ03

吉田「そこで、このようにねじった状態から、ねじった方向に横に倒します。

右にねじったら、右肘を床に向けるようにして体を倒してください。

体側が硬いと腰を痛めやすくなります。

腰だけで体をねじるのではなく、体の側面をぐっと伸ばすイメージを持てば、ねじる動きがさらに深まっていきます。

また、柔軟性が高まることによって、姿勢が崩れにくい安定したスイングフォームを作ることができますよ

ちなみに、ねじる動きなのでウエストの引き締めにも、もちろん有効です。

体を伸ばしながら、引き締まった脇腹を手に入れてください。」

■動画で動きをチェック

吉田輝幸トレー二ングサイドツイストストレッチ04

フィジカルトレーナー/吉田輝幸

1975年生まれ。国士舘大学体育学部卒業。大学卒業後に本格的にパーソナルトレーナーの道を進むため、渡米。帰国後はさまざまなスポーツ、ジャンルのアスリートのフィジカルトレーナーとして活躍。正しい身体の使い方、正しい動きによって最高のパフォーマンスを引き出す「吉田コアパフォーマンスメソッド」を提唱。現在は、トップアスリートやモデル、アーティストなどが通うトレーニングジム、「PCP」のフィジカルトレーナー&ディレクターを務める。また、多くのフィットネスクラブや専門学校でのパーソナルトレーナー養成やトレーニングマシーン開発補助、テレビや雑誌などさまざまなメディアでも活動している。

PCP
http://www.p-core-p.com/

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