なぜ「1食抜きダイエット」では痩せにくいのか(2018.10.11)

4万人以上の食事指導をしてきた管理栄養士が教える1食抜きのデメリットとは?

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「午後のプレゼンのために、朝早くからパワーポイントを使っていたら、いつの間にか正午を回っていた」というふうに、仕事が忙しくて昼食を抜いた経験は誰しもあるはず。

「一食抜きダイエット」が、形を変えながらマスコミで話題になるので、「たまには昼食を食べないほうが、健康にいい」と、ポジティブな方向に考える人もいるかもしれない。

しかし、「昼食を抜くとどんどんやせにくい身体になる」と、安易な「一食抜きダイエット」を戒めるのが、管理栄養士で一般社団法人日本健康食育協会代表理事などを務める、柏原ゆきよ氏。

近著の『食べて飲んでおなかからやせる』(かんき出版)では、表題の「しっかり食べてやせる」メソッドのほかに、朝食、昼食、夕食を抜く健康リスクについても説明がある。

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今回は本書をベースに、一食を抜いてしまうことに、どのような問題があるのかを紹介したい。

朝食抜きの問題

柏原氏によれば、朝食を抜くと、起きぬけの低い体温が昼時まで持続してしまい、様々なトラブルのもとになるという。

例えば、免疫力は低いままで病気になるリスクが増し、さらに太りやすい体質になる。

食欲がない時は無理をする必要はないが、できれば温かいご飯と味噌汁は食べておきたい。

朝の食欲不振が続くのは、前の晩遅くに消化吸収の悪いおかずを食べている可能性もあるので、夕食は、ごはん・味噌汁をメインに、就寝3時間前には済ませるように。

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