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あの神経も関係?温度差7度以上で要注意の「寒暖差疲労」(2018.10.11)

変わりやすいのが秋の天候の特徴とはいえ、日中と夜間との寒暖差に体調を崩した、という人も多いのでは。特に首が固まってガチガチ、上下や左右に回しにくい……。そんな首こりに悩む人は要注意だ。

ウェルラボでは、せたがや内科・神経内科クリニック院長 久手堅司先生の監修により、「首こりにお悩みの人は『寒暖差疲労』に注意!その理由とは?」と題したリポートを公開している。

さっそく、その概要をお伝えしていこう。

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首こりと寒暖差疲労の関係とは?

首は「頚椎(けいつい)」という7つの骨から構成されている。また頚椎は積み木のように重なっており、頭の重みを支えるとともに、頭をなめらかに方向転換できる仕組み。また、頚椎の中には大切な「自律神経」が通っている。

スマホの使い過ぎや姿勢の悪い状態が続くと、ダメージが積み重なって頚椎がずれ、骨格がゆがんでしまう場合も。すると、首の筋肉がかたまりやすくなったり、動きが悪くなったりして「首こり」が生じる。また、骨格がゆがむとその中を通る自律神経の働きが低下しやすくなってしまう。

自律神経には、気温や気圧など外界の変化に応じて体温や血圧などを調整するという役割を持つ。しかし、骨格のゆがみによってその働きが低下すると、外界の変化に対応できず、疲れやだるさ、こり、痛みなどを感じやすくなるのだ。「眠気が取れない」「やる気が起きない」などパフォーマンスが低下することも考えられる。

首がこっている人は「寒暖差が激しい」とき、最高または最低気温が前日と比べて7度以上違うときは、特に気をつけたい。お疲れ気味の自律神経が気温の変化についていけず、前出の症状、いわゆる寒暖差疲労が出やすい傾向にあるからだ。

首こり改善に試したい寒暖差対策

弱っている自律神経をいたわるためには、次のような方法がおすすめだ。

蒸しタオルや温熱シートで首温活
首を温めると、その熱が自律神経に伝わって自律神経の緊張がほぐれる。また、首が温まって血流がよくなることで、コリの原因となる疲労物質を押し流せるため、首こり改善にもつながる。蒸しタオルなどの蒸気温熱は、乾いた熱と比べて身体に多くの熱を伝え、皮膚を深く広く温めることができるといわれている。

斜め上向き深呼吸
かたまりがちな頚椎や首の筋肉をほぐすことで、骨格のゆがみを少しずつ解消。やり方は、
(1)頭を斜め後ろに少し倒し、そのまま上から引っ張られているようにして上を見る。
(2)そのまま心地よく深呼吸。
※頭をガクッと落としたり、首を急激に動かしたりすると首を傷める恐れがあるので注意したい。

肩甲骨のストレッチ
骨格のゆがみを解消しながら、胸のまわりをリラックス。猫背の矯正にもつながる。
(1)身体の後ろで両手を組む。
(2)両手を持ち上げながら肩甲骨を寄せるようにして胸を開き、その姿勢を10秒キープ。

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関連情報

https://www.well-lab.jp/

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