日中の仕事力を向上させるオフィスの眠気対策(2018.10.12)

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残業で帰宅時間が遅くなる日々が続いていて、寝る時間がどうしても遅くなり慢性的に睡眠不足になる。

前日に遅くまで飲んでいたため、何となく疲れが残ってしまう--。

多くのビジネスパーソンにとって、そんな状況は日常茶飯事かもしれない。

特に、デスクワークで体を動かす機会が少ない仕事の場合、日中に襲ってくる眠気に悩まされることは多いのではないだろうか。

そこで、眠りのプロである睡眠活用の専門家に、ビジネスパーソンが日中の眠気を覚まして、仕事のパフォーマンスを上げる方法を教えてもらった。

■そもそもなぜ日中、眠気がくる?

今回、話を伺ったのは、睡眠活用の専門家/ライフクリエイトアンバサダーの小林瑞穂さんだ。

小林さんは、日々、セミナーや講座を通して目的別に睡眠活用法を伝えている。

そこで、寄せられる悩み相談の経験を元に、まずは日中、眠気が襲ってくる原因とその解決策を教えてもらった。

●日中に眠気が襲ってくる理由と解決策

1.睡眠不足=時間が足りていない

「一晩の徹夜や睡眠不足状態を2週間続けると、約40%作業効率が低下します。

昼間眠いのが当たり前の状況と、眠気もなく快活な状況、どちらが効率が良いでしょうか。

まずは睡眠時間を削るメリットとデメリットを見直しましょう」

2.睡眠の質が悪い

「睡眠の質が悪いと、脳の休息も体の休息も満足に得られていません。

結果として睡眠不足と同じ状態に。質向上のための環境や行動を整えましょう」

3.病気などが隠れている

「日中に眠気がくる場合、何らかの病気などが隠れていることもあります。

例えば、ひどいいびきや無呼吸症候群のほか、成人病や精神疾患、ストレスなども関係します。

心当たりがあれば、まず健康状態の改善を優先しましょう」

4.正常である

「人間には体内時計が存在します。その中の睡眠リズムが正常に作動していれば、午後の眠気は当然といえば当然のこと。

ある程度の眠気は健康のしるしかもしれません」

「本来、最適な日中の眠気対策は、“良い睡眠をとる以外にない”といえます。

今ご説明したことを優先に対策した上で、それぞれのシーン別に、緊急の対策を行ないましょう」

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