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眠気が取れない、疲労感が抜けない…それって「眠いだるい病」かも?(2018.10.14)

眠いだるい病01

しっかり睡眠をとり、規則正しい生活を送っているにもかかわらず、眠気がとれず、疲労感にさいなまれてはいないだろうか?

クリニックで診てもらうと、「異常なし」と診断されるものの、症状は相変わらず。

納得のいかないまま、あちこちの医療機関をはしごしているなら、もしかすると「眠いだるい病」にかかっているのかもしれない。

眠いだるい病とは?

眠いだるい病は、ゴゥクリニック(大阪市)の渡辺徹也院長が名付けた病名で、医療界ではまだ市民権は得ていない。

慢性疲労症候群などの症状に似ていながら、そうとは診断できない症状をもつ来院者が非常に多いため、便宜的にこの病名を付けたという。

眠いだるい病の症状としては、眠気とだるさ以外に、便秘、肥満、鼻詰まり、頭痛などがあるという。

患者の共通点として、甘いもの(特にチョコレート)を食べたがるというのがある。

これは、「脳への酸素供給量が減り、酸素とともに脳の重要なエネルギー源となるブドウ糖を欲する」からではないかという。

眠いだるい病の原因は?

渡辺院長は、眠いだるい病の患者の多くがアレルギー体質(とりわけハウスダストや建材の化学物質に対して)であることから、アレルゲンに接して20分程度で症状が起こる即時型アレルギー反応ではないかとしている。

アレルギー反応がひどいと、血液循環が悪くなって脳への酸素供給量も減り、眠気とだるさに襲われるというカラクリである。

患者の中には、「実家に帰省すると症状が収まる」人もおり、ハウスダストといったアレルゲンが原因なのが、ほぼ間違いない事例も結構あるという。

「眠いだるい病かな」と思ったら

睡眠時無呼吸症候群や慢性疲労症候群といった、よく知られている病気の可能性があるため、まず総合病院の総合内科で相談し、適切な診療科目の医師を紹介してもらう。

「眠いだるい病」は、医療界ではまだ使われていない病名なので、この病名は出さず、担当医師より検査・診断結果が出るのを待つ。

その結果が「異常なし」であれば、眠いだるい病の可能性が出てくる。

渡辺院長は、そういう人に対し以下の対策をすすめている。

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