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ネイルサロンに行けば、オトコの爪もここまでキレイになる!(2018.12.02)

年齢を重ねるごとに、みずみずしさを失うのは肌だけではない。日々のスキンケアは、昨今の男性諸氏にとって、もはや当たり前レベルにまで浸透したが、意外なほど頓着していないのが爪。

特に手の指と爪は、顔とその周辺以外では、常に人目にさらされ、その人の印象を語る上で、非常に重要なパーツにもかかわらずだ。とはいえ、女性たちのようにマニキュアやネイルアートなどで、美しさを表現するのは、さすがにこの時代でも受け入れ難いだろう。

男性にとっての健康的で魅力的な爪をつくるためには?

そのヒントを探るべく、ネイルサロンでのケアを体験することとなった。

今回、うかがったのは「シャングリ・ラ ホテル 東京」29Fにある「CHI(氣)スパ」内のネイルサロン「LUXITA(ラクシータ)」。ネイル専用のゆったりとした個室が用意され、リラックスした雰囲気の中で極上の施術を堪能できる。

ネイルサロンLUXITA薄甘皮角質
プライベートが守られたラグジュアリーな空間。

ちなみにサロンの名前はラグジュアリーと日本発祥のITA(痛)ネイル(キャラクターやアートの模写など緻密なデザインを描いたネイル)を合わせた造語だそうで、オーダーに応じて、絵を描いたりするネイルアートも施してくれる。

今回トライしたのは「メンズケア ハンド(45分)&フット(60分)」の105分コース(18000円)。

ネイルサロンLUXITA薄甘皮角質
施術前の指と手。

 

基本は手から足へと、以下のとおりの手順で施術が行われる。

(1)爪のカット&ヤスリかけ
 ↓
(2)薄甘皮(ルースキューティクルと呼ばれる、爪が伸びてくる際に根元に出てくる余分な角質)の除去
 ↓
(3)境目の見えない部分の甘皮のカット
 ↓
(4)爪の表面みがき
   ↓
(5)マッサージ&ケア

足のみ、かかと等の余分な角質の除去が追加される。

まずは専用のニッパーとヤスリにて爪の長さを揃えてもらう。子供の頃以来、人に爪を切ってもらうことがなかったので、正直、くすぐったくてムズムズするような感覚に戸惑うが、慣れるにしたがって、ニッパーの鋭い切れ味が徐々に心地よくなる。

ネイルサロンLUXITA薄甘皮角質

自分の場合、爪質が少々柔らかめで、市販の安い爪切りで切ると、切り口がつぶれてしまうのだが、その心配はなさそう。目の粗さの違う二種類のヤスリで断面と長さを整えて、片手が終了。

次の甘皮の処理に備えて指をぬるま湯につけつつ、もう一方の手を同様に処理する。

次に薄甘皮(ルースキューティクル)の処理。爪の根元の方をよく見ると、薄い皮がもう一枚重なっているように伸びているこれが薄甘皮(ルースキューティクル)で、いわば爪の表面に一枚フィルターをかけたようになり、見た目を悪くするのはもちろん、爪の生育を阻害する要因ともなっているそう。

これを丁寧に専用のプッシャーと呼ばれる道具で、押し上げていく。これもクセになりそうな気持ちよさ。(通常はこの時点で眠落ちする人もいるそうだ。確かに)

続いて爪の生え際から見えない部分の甘皮処理。専用のニッパーで、境目に隠れて、角質化し、ささくれてしまった甘皮部分を、丁寧に取り除いていく。

ここまでの処置で、これはとてもセルフケアレベルではないということを痛感し、ノウハウを手に入れることを断念。ひたすら爪のケアを楽しむことに専念することにした。

さらに爪の表面をシャイナーで磨きをかけていく。さながら靴磨きのように、爪の表面がみるみる光沢を増していき、鏡のように光輝き、健康的なピンクが目にも鮮やかな爪が完成した。(ちなみに自分は、ピカピカになり過ぎない程度の仕上げにしてもらった)

ちなみにここまでに使用したニッパーなどの器具は完全に殺菌処理を施し、袋に封入されており、施術時に開封される、またヤスリはすべて1回きりの使い捨てを使用するなど、衛生管理が徹底されているのも安心だ。

仕上げに血行を促すマッサージを施され、施術後すぐに始まっているという甘皮の角質化を予防するためのキューティクルオイルを塗って1ターンが終了となる。オイルに使われている甘いピーチの香りと相まって、取材でなければ完全に寝落ちしていただろう。

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