女性のストレスレベル低下にはパートナーの家事分担が不可欠?!(2019.01.04)

ストレス女性パートナー家事積極性

現代の忙しい女性たちにとって、毎日の「家事」はストレスになりうる要因の一つといえるだろう。

そこで今回メディプラス研究所・オフラボでは、“時短”のために行っているテクニックや、パートナーとの気になる“家事分担”とストレスレベルの関係についてリポートしている。

さっそく、その一部を紹介していこう。

低ストレス女性は「スーパーの総菜」「出前」より、リメイク術で時短

厚生労働省のストレスチェックの基準で算出した高ストレス女性(77点以上)と低ストレス女性(39点以下)のそれぞれの「料理の時短」を、倍率で比較した。

低ストレス者は「おかずを作り置きしておく」(1.37倍)「朝食は前日の残り物」(1.22倍)など、1回の料理時間自体は手を抜かず、活用術で時間を短縮。高ストレス者は「できあいの総菜を買う」(1.94倍)「出前(宅配)を活用」(1.59倍)と、料理をする時間自体を短縮している傾向に。また項目数でみると、低ストレス者よりも高ストレス者の方が、「料理時間の工夫」をしているようだ。

ストレスレベル別 料理時間の工夫

ストレス女性パートナー家事積極性

散らかった部屋もストレスに? 「たたまない・しまわない」が高ストレス女性の傾向

低ストレス者は「すぐに片付ける」(1.51倍)「着替えを同じ場所でする」(1.47倍)など、後から面倒にならない方法や「洗濯・掃除は午前中で終わらせる」(1.30倍)と、時間を効率的に使う習慣があるようだ。

一方、高ストレス者は「(干した)洗濯物はたたまない」(1.77倍)「よく使うものはしまわない」(1.39倍)と放置傾向にあるため、部屋が散らかり、それがストレスになっている可能性がある。

ストレスレベル別 掃除・洗濯時間の工夫

ストレス女性パートナー家事積極性

パートナーの家事への積極性が女性のストレスレベルに影響の可能性

最後に、夫などパートナーが担当している家事を女性に聞いた。まず倍率をみると、高ストレス女性と比較し、低ストレス女性のパートナーがやっている率が高い家事項目が多いことから、パートナーの家事に対する積極性と女性のストレスには関連があることが推測される。

女性が低ストレスなパートナーは「トイレ掃除」(1.46倍)「窓拭き」(1.45倍)「コンロ・レンジ掃除」(1.33倍)と、ちょっと面倒であったり、汚れが落ちにくい部分の掃除関連が目立つ。

一方、女性が高ストレスなパートナーは、「クリスマス・ハロウィンの飾りつけ」(1.47倍)「お弁当作り」(1.24倍)と、楽しみながらできるものが挙がった。

パートナー(夫)担当の家事

ストレス女性パートナー家事積極性

【調査概要】
「ココロの体力測定2018」
方法|インターネット調査
期間|SCR調査 2018年3月7日~3月17日

【関連情報】
https://mediplus-lab.jp/

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