• TOP
  • ビジネスマナー
  • 面倒だけど必要?年末年始の挨拶まわりに関するビジネスパーソンの本音

面倒だけど必要?年末年始の挨拶まわりに関するビジネスパーソンの本音(2018.12.28)

ランスタッド年末年始挨拶調査

ランスタッドの「働く」と「働く人」の環境にフォーカスした研究機関であるランスタッド・リサーチインスティテュート(RRI)は、日本国内の労働者意識調査「ランスタッド・ワークインサイト」において「年末年始の挨拶まわりに関する調査」を実施した。

政府の掲げる働き方改革が進み、仕事の効率化が求められるなか、オフィスの〝恒例行事〟でもある年末年始の挨拶まわりについて、世のビジネスパーソンはどのように感じているのか。さっそく調査結果を見ていきたい。

年末年始の挨拶まわり、ビジネスパーソンの本音は必要が22.1%、不要が42.6%

年末年始の挨拶まわりについて、22.1%が必要と感じている一方で約2倍の42.6%が不要と感じており、全体としては「必要ない」と感じている意見が優勢となった。

調査結果を紐解くと、挨拶まわりに「行く側」も「受ける側」も大変だと感じている部分には、「時間がとられてしまう」という共通点があることが明らかに。

ランスタッド年末年始挨拶調査

年末・年始の挨拶まわりに行く際の大変な点について、「行く側」「受ける側」両者で、「時間がとられてしまう」という理由が1位、2位についても「挨拶以上に時間がとられる」「対応の為に時間が圧迫される」が挙げられた。

働き方改革の一環として長時間労働の是正が叫ばれるなか、業務効率化の必要性を問われているからこそ「時間に対する意識」も上がっていると推察できる。

ランスタッド年末年始挨拶調査

実際に挨拶まわりに関わる20代や営業職は必要と感じる割合が高い?!

年末年始の挨拶まわりに行く・受ける頻度を属性別で見ると、挨拶まわりに行く頻度・受ける頻度ともに、年代別では若手に任せる傾向が見られ、職種別では営業職が1位となった。

行く頻度に関しては営業職が41.0%と、やはり突出した結果に。対応の頻度が高い層は、挨拶回りについてどのような気持ちを持っているのだろうか?

ランスタッド年末年始挨拶調査

挨拶まわりの対応について、頻度が高い分、20代では行く・受ける双方に対して負担に感じている割合が年代別で最も高い数値に。一方、職種別では、頻度の高い営業職は他の職種と比較してそれほど負担に感じていないことが分かった。

ランスタッド年末年始挨拶調査

しかし、挨拶まわりの対応に負担を感じている20代でも、27.8%が「必要」と回答。実際に挨拶回りを行っている頻度の高い20代が全年代を通じて1番必要性を感じていることが明らかに。

また職種別でも営業職の42.9%が肯定しており、20代の結果と同様に、実際に訪問する機会が多い層ほどその必要性を実感していることが分かった。

ランスタッド年末年始挨拶調査

また、「挨拶に行く頻度」「挨拶を受ける頻度」別にフォーカスすると、双方ともに挨拶まわりに関わる頻度が高くなるにつれて、必要性を強く認識している傾向が顕著に見られた。

名刺交換のデジタル化やビジネスSNS、マーケティングオートメーションツールなど、テクノロジーの発達により営業活動の効率化が進んでいるが、実際に関わっている層は「人と人の対面のコミュニケーションを持つこと」に意義を見出しているのではないかと推測される。

 

ランスタッド年末年始挨拶調査

番外編:挨拶まわり時期はお茶出しが大変!?

「挨拶まわりを受けること」について、全体では12.7%だった「お茶出しなどの対応が大変」という回答は、性別では男性が7.8%なのに対し女性が17.6%、20代女性に限定すると24.4%という結果であった。お茶出しは職歴の短い女性が対応するという雰囲気が日本の職場にはあり、対象となる20代女性の負担も大きいということが見受けられる。

ランスタッド年末年始挨拶調査

【関連情報】
https://www.randstad.co.jp/

その他の情報はこちら!

 

 

男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます