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シメが食べたくなるのは低血糖が原因!?専門医が指摘する飲み太り対策とは(2019.01.06)

ドコモ・ヘルスケアムーヴバンド3飲酒に関するアンケート

年末から正月へと続いた〝飲み会シーズン〟もひと段落と思いきや、明日から仕事始めに伴う挨拶回り&新年会が続く…。というわけで新年早々、体調管理が重要になってくるが、ドコモ・ヘルスケアでは昨年末に、ウェアラブル活動量計「ムーヴバンド3」利用者に対して飲酒に関するアンケート調査を実施。その結果を公開している。

さて、この調査では30~40代の働き盛り世代を中心に寄せられた回答より、二日酔い対策としては飲む前のウコンよりもチェイサーとして水を飲んでいる人が多いことなどが判明。今回は、そんな調査結果を抜粋してお伝えしよう。専門家である内科医の工藤孝文先生のコメントも参考にしていただきたい。

よく飲む酒はビール。人気のシメは男性がラーメン、女性はアイス

まず、よく飲むお酒の種類を聞いたところ、ビールや発泡酒を選ぶ人が圧倒的に多いことがわかった。糖質オフ・カロリーオフの発泡酒も人気だが、アルコールは好みの味で選ぶ人が多いのかもしれない。

ドコモ・ヘルスケアムーヴバンド3飲酒に関するアンケート

続いてシメで食べたいものNo.1を聞いたところ、約3割がラーメンを選んだ。次いでアイスが人気だが、男女別でみると、男性は約4割が定番のラーメンを選んでいるのに対し、女性は約3割がアイスを選んでおり、シャーベット・パフェと合わせると約4割。女性にとって、飲んだ後のシメは、スイーツが人気となっているようだ。

ドコモ・ヘルスケアムーヴバンド3飲酒に関するアンケート

ドコモ・ヘルスケアムーヴバンド3飲酒に関するアンケート

飲酒で血糖値が下がるため、必然的にシメの炭水化物やデザートが欲しくなる

この結果から、ダイエット外来も担当する内科医の工藤孝文先生にアドバイスをいただいた。

「飲み会太り」防止については、食事はサラダから食べることで血糖の上昇が緩やかになり、太りにくくなりますし、結果的に合計摂取カロリーも減ってきますので効果的といえます。

太りにくいお酒の種類や飲み方に関しては、あまりお酒の種類は飲み会太りには影響しません。お酒を飲むことで食欲増進作用や血糖を下げる作用があるため、アルコールの種類に関係なくアルコール摂取量が増えると食事量が増えることが多くなります。

これがお酒を飲むと太る主な原因になるので、お酒は内容ではなく飲む量を意識することが重要です。

また、飲酒で血糖値が下がっているので、血糖値を上げるためにどうしてもシメの炭水化物やデザートが欲しくなります。これは低血糖によるものなので、これを止める工夫はなかなか難しいと思います。

飲み会の時点でナッツやチーズなどの低GI食品を食べておくと低血糖になりにくく、シメが必要なくなるかもしれません。

ウコンには二日酔い防止効果があるようですが、効果が出る人でない人の差があるようです。牛乳など液体を飲んでも胃を守る作用は期待できません。乳製品でも、チーズなどタンパク質を多く含む固形のものを食べておくのがおすすめです。

タンパク質を含む食品を胃が消化していると、アルコールは胃からは吸収されにくくなり、消化されたタンパク質食品と一緒に小腸に送られ、ゆっくり吸収されるためです。

お酒を飲む際には、ミネラルやビタミンを豊富に含むものを前もって摂取しておきましょう。

飲酒の前に、軽くでも良いので、野菜、果物、魚介類、ナッツ、豆類などを取っておくことをおすすめします。肉類も二日酔い予防には良いでしょう。

■工藤孝文先生 プロフィール
日本内科学会、日本糖尿病学会、日本東洋医学会、日本高血圧学会、日本甲状腺学会、小児慢性疾病指医
福岡県みやま市出身。福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学、帰国後、大学病院で糖尿病、肥満症などの生活習慣病を専門に修業、現在は、自身のクリニック工藤内科で診療を行う。

ドコモ・ヘルスケアムーヴバンド3飲酒に関するアンケート

<調査概要>
調査主体 : ドコモ・ヘルスケア株式会社
調査期間 : 2018年10月1日(月)~2018年10月5日(金)
調査方法 : インターネット
調査対象 : ウェアラブル活動量計「ムーヴバンド®3」利用者(回答者876名)

関連情報

https://www.d-healthcare.co.jp/research/

 

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