1位~4位まで650万円超!? 管理部門の年収が高い企業ランキング(2019.01.10)

キャリコネ管理部門年収ランキング

年間2000万人が訪れる企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」から先日、「管理部門の年収が高い企業ランキング」が発表された。このランキングは、「キャリコネ」のユーザーが投稿した情報をもとに、職種「管理部門」の平均年収(※)が高い企業をまとめたものだ。

企業経営に関する管理全般を担う「管理部門」。職種には人事、総務、経理、財務、法務などがあり、コーポレート部門、間接部門と呼ばれることもある。企業の規模や業態によって業務内容や担当範囲が異なることもあるが、業界や業種に関係なく活躍しやすい分野と言えるだろう。

法務、財務など専門知識や経験が必要とされるイメージがあるが、実際に管理部門で働く人の年収が高いのはどんな企業なのだろうか?

*本ランキングの平均年収とは、キャリコネ会員のうち勤務先を評価対象企業に選択した会員が投稿した給与情報から算出したデータとなる。

【管理部門の年収が高い企業ランキング】

キャリコネ管理部門年収ランキング

1位:ブリヂストン(平均年収732万円)
――世界タイヤ業界のグローバル売り上げNO.1で、海外150か国以上でビジネス展開。管理職種では人事・労務、法務、広報、財務、ブランド戦略などがある。

「管理職になれば、1000万円はもらえる。査定制度は個人の実績よりも部門評価と直結しているので、成果の出にくい部門にいるとなかなかプラス査定はつかない」
(財務/30代後半男性/年収600万円/2017年度)

「良くも悪くも安定した給与だと思う。特に賞与は業績と直接連動するような給与体系をとっていないため、不況時でもある程度もらえるし、逆に過去最高益を記録してもそこまでもらえるわけでもない。なお、査定で高評価を得られればそれなりの追加賞与がもらえるため、全体として不満はない」
(管理関連職/20代後半男性/年収550万円/2015年度)

2位:EY新日本有限責任監査法人(平均年収680万円)
――4大監査法人のひとつ。監査・保証業務のほか各種アドバイザリー業務も。管理部門では人材開発、財務管理、品質管理など組織全体の運営を管理する業務を行う。

「(年収に関して)とても満足。(福利厚生に関して)それなりに充実しています。カフェテリアプランで年間3万円まで使用でき、旅行や健康グッズ、スポーツクラブなどに利用できます」
(その他人事・総務・法務関連職/40代前半女性/年収685万円/2016年度)

「福利厚生には基本期待できないと考えたほうがよく、退職金の水準も低い。そのぶん基本給に含まれている、という建付けだろうと思う」
(その他事務(財務・会計・経理)/40代前半男性/年収920万円/2017年度)

3位:本田技研工業(平均年収670万円)
――二輪、四輪から航空機、ロボット技術などの分野でモノづくりを実践するグローバルメーカー。人事は大企業だけに仕事の幅が広い。

「独身の間は独身寮があり、安い値段で住むことができるため可処分所得は高いと思われる。ただし、自己都合で独身寮を出てマンションを借りる場合は補助が手薄い。会社都合で転勤扱いの場合は非常に手厚い補助が出て、都内でも安く住むことができる」
(経理/20代前半男性/年収500万円/2017年度)

「ホンダという会社はいい意味でも悪い意味でも平等主義・共同体意識の高い職場であり、総合職・一般職というくくりがなく、報酬面でも同世代では大きな差がつかないような制度設計となっている。また、査定制度については360度評価ではなく、上司からの一方通行の評価となる」
(会計/30代前半男性/年収650万円/2009年度)

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