不意な走行を防ぐストッパーを新搭載した〝日本製〟スーツケース(2019.02.06)
バッグメーカーのエースは、日本製トラベルバッグブランド「 PROTECA(プロテカ)」の旗艦シリーズ「360(スリーシックスティ)」より、スーツケースの不意な走行を防ぐストッパーを新搭載したリニューアルモデルを発売した。
2015年より販売をしている「360」シリーズは、開けるシーンによってタテにもヨコにも開閉可能な独創的なスーツケースだ。
日本は公共交通機関を利用して空港まで移動する人が多く、そのため電車やバス内の揺れによる不意な走行や斜面、空港ロビーなど、移動時に「危ない」と感じる場面が多くある。
今回、そうした不意な走行を防ぐ目的として、キャスターのストッパー機能を新たに搭載し、旅の移動時の安全性と快適性を追求した。
キャスターのストッパー機能について
「プロテカ」で搭載するキャスターのストッパーは、手元のスイッチで簡単に車輪を固定できる、安全性と操作性の高い同社独自開発・特許取得構造だ。スイッチをオンにすると背面側の車輪にストッパーがかかる仕組みとなっている。
1.手元のスイッチで簡単に操作が可能
2.両方のキャスターに均等に力が加わる安全性の高さ
3.キャスターが摩耗しても変わらない効き目
主な商品特徴
タテにもヨコにも開けられる ”360°オープンスタイル”
開けるシーンにあわせて、タテにもヨコにも開けられる独創的なスーツケース。立てた状態での開閉もできる為、ちょっとした荷物の出し入れの際などに便利な構造となっている。
2通りの収納スタイル
内装の仕切り方により、片側に集約して収納することや、通常のスーツケースのように両面どちらにも収納することが可能。旅のスタイルや荷物の仕分けに応じて使い分けができる。
内装ポケット
収納上部には、小物類を整理収納することができる便利なポケットを装備。スーツケースを立てた状態でタテ開きした際に出し入れしやすい位置に配置した。
