• TOP
  • ヘルスケア
  • 寝酒はNG?!快眠が期待ができる〝夜時間〟の過ごし方

寝酒はNG?!快眠が期待ができる〝夜時間〟の過ごし方(2019.02.06)

ウェルラボおやすみ準備アルデヒド交感神経

夜になっても仕事モードからうまく抜け出せず、リラックスできなかったり、寝つけなかった経験をお持ちではないだろうか。帰宅してから眠りにつくまでの数時間は、その晩の睡眠、そして翌日のパフォーマンスにも関わる貴重な時間。

健康情報サイトのウェルラボでは、睡眠専門医でRESM新横浜院長・白濱 龍太郎先生の監修により、その理想的な過ごし方を紹介している。

「おやすみ準備」の時間を確保する

我々の身体にはオン/オフスイッチがない。「さあ、寝よう」と思ったらすぐにスイッチがパチッと切れて眠れるわけではなく、活動している状態から就寝に向けてゆるやかにパワーダウンして、睡眠状態に入っていく。ちょうど飛行機がなめらかに着陸するようなイメージだ。

たとえば、19時に帰宅して0時に就寝する場合、眠りにつくまでには5時間ある。この5時間は、飛行機でいえば徐々に高度を下げて、着陸の準備をする時間。その間に夕食をとって片付けをして、お風呂に入って……とやるべきことは多々あるが、そこに「おやすみ準備」の時間を組み込むと、眠りにつきやすく、質の良い睡眠が得られるのだ。

すぐに眠れる人でも、眠りにつくまでには最短で10分は必要。着替えやリラックスする時間も含めれば、「おやすみ準備」のために1時間確保するのが理想的だ。

早く帰れた日はより充実した夜時間を

夕食は就寝の3時間前まで。脂っこいものは4時間前まで
食事をすると胃腸の働きが活発になる。このとき、血液が胃腸に集まっているため眠くなるが、そのまま眠りについても胃腸は働いているため、身体は休めない。食事は就寝の3時間前までに済ませ、消化が終わってから眠るのが鉄則だ。脂っこいものは消化に少なくとも4時間はかかるため、脂っこいものを食べたいときは、食事の時間を早めるか、夕食ではなくランチなどに食べておきたい。

寝酒はNG。飲むなら就寝の3時間前までに
お酒を飲むと一時的に体温が高くなり、その反動で身体が冷えてくるため眠くなる。ただし、お酒を飲んで3時間ほどすると、アルコールが「アルデヒド」という物質に分解され、それが交感神経を刺激して、覚醒してしまう。飲み過ぎてそのまま寝入っても、夜中に目が覚めてしまうのはこのためだ。

寝る間際にお酒を飲むのは、確実に睡眠の質を低下させるのでNG。早く帰れて晩酌を楽しむ日も、寝る3時間前までに切り上げたい。

入浴は就寝の2時間前が理想的
お風呂につかって体温を上げた後、徐々に体温が下がってゆくことで自然な眠気がやってくる。お風呂は就寝の2時間前を目安に入りたい。お湯の温度は38〜40℃が理想的。「ちょっとぬるいかな」と感じるくらいのお湯で全身浴をすると、副交感神経が優位になり、リラックスできるからだ。熱いお湯は交感神経が優位になるのでNG。

ウェルラボおやすみ準備アルデヒド交感神経

関連情報

https://www.well-lab.jp/

その他の情報はこちら!

 

 

男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます