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がんや生活習慣病対策で注目が集まる野菜「パースニップ」(2019.02.09)

セリ科の根菜で、白いニンジンのような外観を持つパースニップ。原産地はヨーロッパといわれ、古代ギリシャの時代から、地中海周辺で作られていたという。17世紀頃からイギリスやアメリカ大陸へと普及し、抗酸化ビタミンとして有名なビタミンC、ビタミンEを多く含み、高い抗酸化作用を持つ。

パースニップデザイナーフーズ
パースニップ

他にもビタミンB1やビタミンB2、葉酸などを含み、生活習慣病やがんを予防する効果が高いことからデザイナーフーズにも選ばれ、近年注目されている野菜のひとつとなっている。

このデザイナーフーズとは、1990年代にアメリカ国立がん研究所が開始した、野菜や果物を中心とした食生活が「がん」の予防に大きな影響を及ぼすとする研究が「デザイナーフーズ計画」に由来する。

調査結果より、約40種類の野菜や果物を効果が期待できる順にピラミッド型に並べた「デザイナーフーズ・ピラミッド」が提示されており、ニンニクやショウガ、ニンジン、セロリ、パースニップといったセリ科の野菜が最上位に位置している。

種が入手困難であったり、発芽までの手間がかかることから、日本では見かけることも少なく馴染みの薄いパースニップ。実は日本でも栽培している農家がある。それが千葉県北部に位置する北総台地に農場をもち、西洋野菜や希少野菜を中心に栽培を行っているキャロット&ベジタブルだ。同社ではパースニップを収穫しており、『MERUCATO-CONTADINO-自由が丘店』で購入することが可能だ。

そんなパースニップを手軽に楽しめるのが、参鶏湯研究家や漢方養生指導士、薬膳アドバイザーとしても活躍する脇もとこさんが考案したパースニップジュース。エネルギーを補給し血液を増やす効果のあるリンゴとニンジン、そして喉の風邪に効果が期待されるキンカンのジュースだ。パースニップの苦味を少し感じるが、トロリとした甘味も持つ。

パースニップデザイナーフーズ
<材料>
1杯(250ml)
・パースニップ 100g
・金美人参 250g
・リンゴ 1/2個(約180g)
・キンカン1個

パースニップと人参は太さ2cm、長さ5~7cmくらいにカットする。キンカンはヘタや種を取り、半分サイズに切る。リンゴは芯と種をとり、1/8サイズに切ったあとにさらに半分切る。

 

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