• TOP
  • ヘルスケア
  • 今や〝第6の栄養素〟!食物繊維の理想的な摂取バランス

今や〝第6の栄養素〟!食物繊維の理想的な摂取バランス(2019.02.28)

食物繊維01

五大栄養素と呼ばれている、タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルの5つの成分。

そこに、人体への重要な作用があることから「第六の栄養素」として注目されているのが「食物繊維」だ。

食物繊維は体内の消化酵素で消化されないため、そのまま排出される成分で「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があり、それぞれ働きには違いがある。

「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」はどんな違いがあるのだろうか?

今回は「microdiet.net」が公開した「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」に関する調査レポートを紹介しよう。

水溶性食物繊維

水溶性食物繊維は、名前の通り水に溶ける種類の食物繊維。

果物、野菜に多く含まれるペクチンや、こんぶやわかめなど海藻類に多く含まれるアルギン酸、生のこんにゃく芋に含まれるグルコマンナンなどが水溶性に分類される。

水溶性食物繊維は水分保持力が強く、水に溶けるとドロドロのゲル状に変化する。

この粘性が、ダイエットに効果を発揮する。炭水化物(糖質)の消化・吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を防ぐ効果、コレステロールなどの余分な脂質を吸着し排出するなど、体への吸収を抑制する作用がある。

また、腸の粘膜を守る効果、善玉菌を増やす効果もあるため、整腸作用があるという。

◎水溶性食物繊維が多く含まれる食品
アボカド、ゆりね、オクラ、山芋、あしたば、海藻類、ごぼう、納豆など

不溶性食物繊維

不溶性食物繊維の効果は、何といっても腸内環境の改善とデトックス効果。

不溶性食物繊維は水に溶けない食物繊維で、胃や腸で水分を吸収し大きく膨らむ。

これにより、便のかさ増しや、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進する。

体にとって有毒な、ダイオキシンなどの物質を排泄するデトックス効果も。

不溶性食物が多く含まれる食品は、いわゆる“繊維質”な食べ物が多く、よく噛まなければならないものばかり。

なので、食べすぎを防ぎ、満腹感を得られやすいというダイエット効果がある。

「便秘解消には食物繊維」と言われることが多いが、不溶性食物繊維を多く取ると、場合によっては便が硬くコロコロになることもある。

たっぷりの水分も一緒に摂るようにしたい。

◎不溶性食物繊維が多く含まれる食品
いんげん豆、ひよこ豆、あずき、おから、エリンギ、えのき、切り干し大根、小麦ふすま、干し柿、アーモンドなど

食物繊維02

1 2
男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます