花粉・黄砂・大気汚染でシミができる?!(2019.03.02)

【油断大敵!】花粉・黄砂・大気汚染でシミができる理由

夏にシミができやすくなるのは、何となくイメージできると思いますが、実は春もシミができやすい時期であるのをご存知ですか?

3月から5月にかけたこの時期は「春かすみ」という言葉もあるくらい空気がよどみ、花粉・黄砂・大気汚染物質など様々なものが空気中に多く含まれています。

間違ったケアをしていると、これらがアナタのシミの原因になるかもしれません。

花粉黄砂大気汚染シミ山川アンク

Photo/photo AC

花粉で肌が黒ずむ?

花粉といえば、花粉症。

その症状は主に鼻水やくしゃみ、そして目のかゆみなどが代表的ですが、中には花粉症皮膚炎というものもあります。

これは主に顔と首に多く、特に目の周りによくみられ、主な症状は皮膚のかゆみや炎症です。

かゆみは痛みよりも我慢するのが辛く、つい無意識に掻いてしまうもの。

その物理的刺激がメラノサイトを刺激して色素が多量に作られ、肌にクスミをもたらします。

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黄砂でシミができる?

さて、黄砂といえば「砂」。

「砂」が肌に付着するだけでシミができるというのは、にわかには信じられませんよね。

しかし、最近の研究により黄砂によって肌のメラノサイトが活性化し、シミの原因となることが突き止められたのです。

そのメカニズムは、黄砂の刺激により肌の細胞内にあるミトコンドリアの酵素「NDUFA1」の機能が低下。

その低下により活性酸素が大量に発生し、メラノサイトが通常より多くの色素を生成し、シミができるということ。

花粉黄砂大気汚染シミ山川アンク

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大気中に舞う黄砂は、花粉はもちろん化学物質も付着し、もはや単なる「砂」ではなく刺激物質となって私たちの肌に悪影響をもたらすものとなってしまうのです。

大気汚染物質でシミができる?

次に大気汚染物質ですが、こちらは車の排気ガスや工場の煤煙など、有名なものではPM2.5などの有害物質。

この有害物質には「ベンツピレン」が含まれており、これが肌に付着して紫外線に当たることによって肌内部に微弱な炎症が起こります。

この炎症が繰り返されることにより、メラノサイトが活性化し過剰に色素(メラニン)が生成されシミができるというわけです。

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