糖質の吸収を抑制!ふりかけ感覚で使える「おからパウダー」のススメ(2019.03.14)

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古くからタンパク質や脂質など基礎的な栄養素のみでなく、健康維持が期待できる食品「機能性食品」としても注目されてきた豆腐。

近年は豆腐に含まれる成分による血液中のコレステロールや動脈硬化、内臓脂肪、さらに活性酸素対策などの研究も進んでいる一般財団法人 全国豆腐連合会のサイトより)

その豆腐の製造過程で、原料である大豆から豆乳を絞った際の搾りかすが、おからだ。

絞りかずとはいえ、おからには大豆の食物繊維が豊富に含まれており、栄養食品、機能性食品としても注目される存在になっている。

サニーヘルスでは同社ダイエット情報発信サイト、microdiet.netでおからに関する調査リポートを公開している。

おからに関しては、食物繊維の量を100gあたりで比較すると、ごぼうは6.1gなのに対し、おからには12gもの量が含まれており、その差は約2倍。多くの食品と比べても、おからの食物繊維量は群を抜いている。

この食物繊維は「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類に分かれており、おからの食物繊維のほとんどは不溶性。

不溶性食物繊維は水を多く吸収して数倍に膨れる性質があり、腸のぜん動運動を活発にすることによって便通を促す作用、デトックス作用などが期待できるという。

また、水溶性・不溶性のどちらの食物繊維にも、血糖値の上昇を緩やかにし太りにくくする作用、脂質や糖質の吸収を抑える働きもあるので、ダイエットには不可欠な存在といいえる。

そんなおからだが、今ひとつブレークしないのはなぜか。

その理由としては、「卯の花」(おからの炒り煮)以外、メニューがこれといって思い浮かばず、日持ちもしないので使い道に困り、結局余ってしまいがちな食材でもあるからだ。

そこで登場してきたのが、パウダー状に加工されたおからだ。スーパーでも市販されているほか、インターネットで「おからパウダー」で検索すれば多くの商品がヒットするなど、実は身近な存在でもある。

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