睡眠の改善につながる「目もと温活」のすすめ(2019.03.15)

目もと温め副交感神経深部体温メラトニン

3月18日は世界睡眠医学協会(World Association of Sleep Medicine)が定めた「世界睡眠デー」。ちなみに国内では精神・神経科学振興財団が、この3月18日を「春の睡眠の日」、そして独自に9月3日を「秋の睡眠の日」としている。

そんな「春の睡眠の日」を前に、年度末で忙しい毎日が続いたり、新年度を控えた緊張でストレスを感じたりすることで、なかなかぐっすり眠れない、という人も多いのでは。

健康情報サイトのウェルラボでは、睡眠改善インストラクター・菅原明子さんの監修により、睡眠見直しに関するレポートを公開している。

なぜ「目もと温め」が快眠につながるのか

蒸しタオルで目もとや首もとを温めるとリラックスして、肩の力が抜けるような経験をお持ちではないだろうか。このように緊張がほどけて深くリラックスすることが、実は眠りにはとても重要。目もとを温めるとなぜ質の高い眠りにつながるのか、3つのポイントを紹介しよう。

副交感神経が優位になる
快眠には、身体を昼間の戦闘モード(交感神経優位)からリラックスモード(副交感神経優位)に切り替えることが必要。目もとや首もとには、心地よさを感じるポイントが集中しており、ここを気持ちがよいと感じる40度程度の温度で温めると、交感神経がぐっとおさえられて、副交感神経が優位になるのだ。

体温コントロールができる
快眠のためには、手足の先から放熱して、深部体温を下げる必要がある。この体温の落差が大きいほど、眠りにつきやすくなる。
目もとを温めると、リラックスして副交感神経が優位になるため、手足の血管が拡張して熱が放出される。体温が下がって眠くなってきたら、そのタイミングを逃さずにベッドに入るのがポイント。

周囲の情報を遮断できる
寝る前は、部屋の明かりを暗めにして、リラックスできる空間作りを心がけたい。そのためには、スマホやパソコンの使用はできるだけ控えること。とくに照度が高い光は、睡眠を促すホルモン「メラトニン」分泌の妨げになることもある。交感神経の刺激を避け、明るい光を見ないようにすることが、質の良い睡眠へとつながるというわけだ。

関連情報

https://www.well-lab.jp/

 

その他の情報はこちら!

 

男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます