LINEやSNSの利用頻度がストレスレベルに影響する?!(2019.03.16)

オフラボココロの体力測定ストレス

誰かと連絡を取りたければ、「会う」か「電話」の2択だったのも今は昔。インターネットやスマホの登場で離れた人とのコミュニケーションはさらに気軽になり、デジタルネイティブな10代・20代は「スマホ なしで待ち合わせができてたなんて信じられない!」世代といえる。

メディプラス研究所が運営する「オフラボ」では、全国の男女14万人(各7万人)に行っている「ココロの体力測定」からまとめた、そんなデジタルコミュニケーションについての調査結果を公開している。

主要デジタルコミュニケーションツールに男女で差

オフラボココロの体力測定ストレス

まず「ココロの体力測定」の調査対象である20~69歳の男女に、主に利用しているデジタルコミュニケーションツールを複数回答で聞いた。その結果は、女性は「LINE」78.2%、男性は「PCメール」 79.1%。共に8割近くが「主に利用している」と回答。

しかし利用シーンの違いか、「グループ会話」 「1対1会話」と心地よいと感じるコミュニケーション方法の違いか、異なるツールが第1位となった。

第2位以下では、女性は、仕事での利用も推測される「PCメール」49.4%を除き、「Twitter」 「Instagram」「Facebook」は全て2割以下。男性は「LINE」が59.4%と高い割合となり、続いて 「Facebook」「Twitter」。写真メインの「Instagram」は12.5%と、最も低い割合を示した。

1日のLINE送信「21回以上」で高ストレス者傾向が深刻化

女性の主要ツール第1位だった「LINE」。1日の送信頻度がストレスに関係するのかを、厚生労働省のストレスチェック基準で算出した高ストレス者(77点以上)、低ストレス者(39点以下)で比較した。

オフラボココロの体力測定ストレス

まず低ストレス女性は、「使っていない」26.1%「1~5回」48.2%が7割を占める結果に。高ストレス女性は44.4%と4割強が「1~5回」と回答したが、6回以上はすべて高ストレス女性が勝り、「21回以 上」では、低ストレス女性との比較で約3倍の開きがあった。

LINE使用で就寝時刻が後ろ倒しに?

睡眠の質、そして時間はストレスオフに大きな影響を及ぼすが、SNSに興じているとついつい眠りがおろそかになってしまうもの。

そこで、1日の送信頻度で高ストレス者傾向だった「21回以上」と、低ストレス傾向だった「5回以下」で、平日の就寝時刻を比較。
その結果、「23時台」までは「LINE送信5回以下」が上回るが、「0時台」以降は「LINE送信21回以上」の傾向に。 「2時台」も12.3%存在し、「LINE送信5回以下」の実に5倍、LINE使用により就寝時刻が遅くなり、睡眠 時間が削られてしまっている可能性がある。

オフラボココロの体力測定ストレス

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