アスリートの〝体毛ケア〟をサポートする新サービスが始動(2019.03.30)

パナソニックボディトリマー体毛ケア

薄着の季節を前にムダ毛を3~12mmで10段階でケアできるメンズグルーミングアイテム、「ボディトリマー ER-GK80」を発表したばかりのパナソニックから、また新たなニュースが届いた。

様々な競技で活躍するアスリートを「体毛ケア」という観点からサポートを行なう「BODY HAIR SUPPORT for Athletes by Panasonic Body Trimmer」をローンチ。まずジャパンラグビートップリーグ所属のパナソニック ワイルドナイツからサポートを開始するというのだ。

ピッチやコートで躍動するアスリートの〝体毛を整えてケアする〟とは、どのようなことなのか。先日、プレス発表会が開催されたので、さっそく概要をお伝えしていこう。

会場には昨シーズン限りで現役を引退した元サッカー日本代表の巻誠一郎氏もゲストとして登場。海外でのプレー経験をふまえた〝体毛ケア事情〟も明かされた。

パナソニックボディトリマー体毛ケア
パナソニック 宇根周佑氏

パナソニックボディトリマー体毛ケア

発表会では、まずパナソニックの宇根周佑氏が「2017年に発売された初代ボディトリマーが『アンダーヘアー処理』という、新たな身だしなみ文化を提案したのに対し、新型のER-GK80はファッションに加え、スポーツを切り口に新たなニーズを掘り起こしていきます」と、そのコンセプトを説明。

これを実現する新機能として、ダイヤル式アタッチメントや急速1時間充電、海外・国内で使えるオートボルテージなどが紹介された。

パナソニックボディトリマー体毛ケア
パナソニック 松木朋美氏

続いて同社・松木朋美氏から「BODY HAIR SUPPORT for Athletes」全般の説明が行われた。まずサービス開始に先立ち、プロスポーツ選手および実業団所属選手に対する調査を実施(※)。
※18歳から35歳のプロチーム・実業団に所属するサッカー選手104名を対象にしたアンダーヘアに関する調査

パナソニックボディトリマー体毛ケア

パナソニックボディトリマー体毛ケア

普段体毛のケアをしていますか?』には、83.7%が「はい」と回答。さらに「体毛を整えることがメンタル向上や、パフォーマンス向上につながると思いますか?」では75%が「そう思う(とても思う34.6%+やや思う40.4%)」と回答したという。

パナソニックボディトリマー体毛ケア

そして松木氏が注目すべき点として指摘したのが「体毛ケア」の目的。「競技中に邪魔」「ニオイやムレが気になる」といった〝実用面〟に加え、「体を美しく見せたい」「気持ちを切り替えられる」「ルーティンだから」というメンタル面での効果を期待する声が多く上がったからだ。

以上のことから、松木氏は「アスリートは自らの闘争本能にスイッチを入れるひとつの手段として、『体毛ケア』を行なっていたと考えられます」と結論づけた。

その一方で、「肌や皮膚を切ってしまった」「肌荒れやかぶれを起こした」「剃り残しができた」というトラブルも起きていたことが判明。

そこで「BODY HAIR SUPPORT for Athletes」が立ち上げられたというわけだ。
このサービスでは、特設サイトを4月末の予定で開設。5月からは一般募集が開始され、6月にはパナソニック ワイルドナイツに続くセカンドパートナーが発表される予定。

そして選ばれたパートナーチームにはボディトリマーが届けられ、要望に応じて使用法などのレクチャーを実施。使用前後の感想などがサイトで配信されるという。

パナソニックボディトリマー体毛ケア
そして後半には元サッカー日本代表 巻誠一郎さんが登場。2003年にジェフユナイテッド市原でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせた巻さんは、その後、ロシア・プレミアリーグのFCアムカル・ペルミ、中国スーパーリーグの深セン紅鑽球倶楽部でもプレー。2011年8月に東京ヴェルディ、2014年からはロアッソ熊本でプレーした後、2019年1月に2018年シーズンでの現役引退を発表した。

そんな巻さんが、グルーミング文化の違いを実感したのは、ロシア移籍直後のことだったという。
「練習の後、チームメートと一緒にシャワーを浴びるんですけど、向こうの選手は当たり前のように手入れがしてあって。手入れをしていない自分は、周囲から『お前は汚く見える』とさえ言われました」

当初こそ、文化や習慣のギャップに衝撃を受けた巻さんだが、「郷に入れば」の故事に倣い、すぐにムダ毛ケアを取り入れたという。その理由として、次の点を挙げる。

「まずテーピングをするのも、外すのも毛がないほうがラクですよね。マッサージを受ける時の感触も全く違います。また体毛ケアは、自分のカラダのコンディションを詳しく知るきっかけにもなると思います」

「競技中もムレやニオイが気になりませんし、体毛がユニフォームに引っかかることもありませんので、パフォーマンスの向上にも役立ちます。また試合前にルーティンとしてケアをすることで、自分の場合は闘争本能にスイッチが入りました」

こうして、すぐに欧米流のムダ毛ケアを取り入れた巻さん。今度は中国リーグ移籍で逆の衝撃を受けることになる。

「中国リーグに移籍すると、今度はケアをしているのは自分だけでしたから(笑)」

そう語る巻さんだが、当初はカミソリを使っていたため、「肌を切ったり、いわゆるカミソリ負けを起こす時もありました」

パナソニックボディトリマー体毛ケア

しかし、この日は新型の「ボディトリマー ER-GK80」を試しながら、「こうやってマイクを持ちながらも使えましすし、仕上がりのスピードも速いですよね。個人的にはツルツルより、自然な感じで少し残しておくほうが好みです」と納得の様子。

今回の「BODY HAIR SUPPORT for Athletes by Panasonic Body Trimmer」については、つぎのように語る。
「アスリートが肌を痛めることなく、安心・安全にムダ毛ケアができることは、パフォーマンスの向上という観点からも非常に有意義なことであると思います。1人でも多くのアスリートがこのサービスを通じて、自分を見つめ直すきかっけになればと期待しています」

同社では前出のパナソニック ワイルドナイツに加え、日本選手権優勝2回を誇る野球部、2018年に史上初の3度目の3冠(天皇杯、V・プレミアリーグ、黒鷲旗)達成した男子バレーのパンサーズ、さらにJリーグ・ガンバ大阪などスポーツ活動にも力を入れている。

「体毛ケア」という、新しいアプローチで選手のパフォーマンス向上を目指す「BODY HAIR SUPPORT for Athletes by Panasonic Body Trimmer」は、そんな同社ならではの取り組みといえるだろう。東京五輪を目前に控え、今後もその動きに注目していきたい。

パナソニックボディトリマー体毛ケア

撮影/末安善之

関連情報

https://panasonic.jp/mens/body/er-gk80.html

 

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