若い頃の自分に「〇〇はやっておけ」と伝えたいこと(2019.05.27)
新入社員が入社して約2か月。不慣れな環境の中でも、早く仕事を覚えようとする姿に、かつての自分を重ね合わせている人も多いのではないだろうか。
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」を運営するエアトリは、10代~70代の男女687名を対象に『年齢を重ねて気がついた、若い頃の自分に「〇〇はやっておけ」と伝えたいこと』に関する調査を実施。その回答状況とデータ分析結果を公開した。
若い頃の自分に「〇〇はやっておけ」と伝えたいことを教えてください
『外国語を学べ』が総合・男女別共に1位、2位が『海外旅行』(男性:3位、女性:2位)、3位が『人脈を広げておけ』(男性:2位、女性:5位)となった。男女別では、男性の8位『子どもとの時間を大切にしろ』、女性の3位『貯金』、7位『海外留学』、10位『もっと恋愛しておけ』のランクインが特徴的だ。
20歳、30歳、40歳の自分に「〇〇はやっておけ」と伝えたいことを教えてください
『健康に気をつけろ』が、「40歳の自分に伝えたいこと」で最多回答であった。『親孝行』も、「20歳の自分に伝えたいこと」で9位、「30歳の自分に伝えたいこと」で7位、「40歳の自分に伝えたいこと」で4位と、伝えたい年齢が上がるほど回答が増えている。
『親』や『健康』など、若いうちはあって当たり前の存在が、年齢を重ね、無くして初めてそのありがたさに気付く、そういった人が多いことが見て取れる結果に。
