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夏こそ要注意!専門医が指摘する脂性と乾性の〝Wフケ対策〟(2019.06.11)

フケ抜け毛薄毛脇坂長興

6月も10日を過ぎ、湿度とともに気温も上昇。本格的な夏の入り口に差しかかろうとしている。

そんな暑い季節は、頭皮のベタつきや汚れが気になるもの。いつもよりも念入りにシャンプーしているのに、なぜかフケがぽろぽろ出る…。そんな経験をお持ちではないだろうか。

実は夏こそフケが出やすい季節で、そのフケが抜け毛・薄毛の原因になることもあるという。髪とフケの関係に詳しい脇坂クリニック大阪院長・脇坂長興先生が、夏にフケが増えやすい原因とその対策法を解説してもらった。

まず、フケは乾燥しやすい秋や冬に多くなるというイメージがあるが、「夏こそがフケに気を付けるべき季節」だと脇坂先生は話す。

「夏は汗をかくので、全身の新陳代謝が早くなります。新陳代謝が早くなるということは、頭皮もターンオーバーが促進され、剥がれ落ちる古い角質がたまりやすいということ。そこに頭皮の常在菌と、大量の汗や皮脂が混ざり合うことで、夏場はベタついたフケが発生しやすいのです。一方で、表皮のターンオーバーの乱れによって保湿能力がダウンした頭皮は、パラパラとした乾性のフケが出やすい状態。夏のエアコンの効いた室内は空気が乾燥しがちなため、古くなった角質が剥がれ落ちやすくなるので気をつけてください」

「皮脂が多くなってフケが過剰に作られる夏は、頭皮の毛穴が詰まりやすく、健やかな毛髪の成長が妨げられるかもしれません。たまった脂性フケが紫外線で酸化すれば、活性酸素が発生して毛根が萎縮し、抜け毛の原因になります。フケそのものが直接薄毛の原因というわけではありませんが、頭皮と毛穴を清潔に保っておかないと、結果として薄毛につながっていくこともあるのです」

そこで脇坂先生は、次のような「フケタイプ別・正しい頭皮ケア方法」をアドバイスしている。

脂性フケの対策

・頭皮の皮脂の落としすぎはNG
頭皮がオイリーだからといって、落としすぎはかえって過剰な皮脂を招きフケを増加させます。

・泡立ちの良いシャンプーを使う
頭皮を指先で擦りすぎないよう気をつけながら、毛穴に詰まった皮脂をシャンプーの泡の中に溶かしこむようなイメージで優しくていねいに洗いましょう。

・保湿を心がける
シャンプー後にはスカルプ用コンディショナーや、スカルプ用パックで頭皮と髪を保湿してください。

乾性フケの対策

・頭皮用の保湿剤やUVケア用品を使う

頭皮が乾燥しすぎているときは、頭皮用の保湿剤やUVケアが有効。ボディ用UVケア剤の中には髪の毛に付くと髪のキューティクルを傷めて折れ毛や切れ毛を起こしやすくするものもあるため、やはり髪や頭皮専用のUVケア製品を使うことが無難です。髪や頭皮用のものは、保湿と同時に髪のツヤやコシをアップする効果もあります。

フケ抜け毛薄毛脇坂長興

関連情報

https://www.osaka-clinic.com

 

 

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