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放置すると血管がダメージを負う「血糖値スパイク」とは(2019.06.14)

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喜界島薬草農園では先日、生活習慣と血糖値に関するアンケート調査を実施。

87%が「血糖値スパイク(食後高血糖)」を知らないという結果が出たことを発表した。

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血糖値スパイク(食後高血糖)について

「血糖値」とは血液中の糖分の濃度のことで、この数値が一定値より高い状態が続くと糖尿病と診断される。

ちなみに食事をすると血糖値が一時的に上がるが、健康な人の場合は、140(mg/dI)を超えることはない。

しかし、血糖値スパイク(食後高血糖)の人の血糖値は食後、急激に上昇して140(mg/dI)を上回り、すぐに正常値に戻るなど、大きなな変化を示す。

そんな血糖値スパイクのような血糖値の乱高下は、適切な時間に食事を摂らず、糖質(パンやごはんなどの炭水化物や砂糖がついたお菓子など)の摂り過ぎによって起きる。

こうした血糖値の異常は、糖尿病の初期段階、もしくはその一歩手前と考えられるが、食後1~2時間の血糖値を調べない限り気付きにくく、しかも放置すると糖尿病に繋がる可能性が高いと考えられている。

一方、血糖値の急上昇が繰り返されると、細胞から大量の活性酸素が発生して細胞を傷つけることがイタリアの研究で判明。いったん血管の壁が傷つくと、修復しようと集まった免疫細胞によって血管の壁が厚くなり、血管の幅を狭めて動脈硬化を起こす要因のひとつとなるという。

さらに、血管の様々なところで動脈硬化が進行すると、やがて心筋梗塞や脳梗塞へのリスクを招きかねない。

そこで、血糖値スパイクを防ぐには、食べる順番を「野菜→肉・魚・おかず→ご飯・パン・麺」とすること。朝食を抜くと昼食で血糖値が急上昇するため、朝食をしっかり摂ること。さらに食後の軽い運動が効果的と言われている。

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http://yakusonoen.kikaijima.co.jp

 

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