「糖質制限」はゼロではなく「低糖質」にするのがポイント(2019.07.04)

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今、大流行中の「糖質制限ダイエット」「炭水化物抜きダイエット」。

呼び名は糖質、炭水化物と異なるが、これらはほぼ同義語で、主食であるお米やパンをできる限り食べないようにするという、非常にシンプルなダイエット法だ。

しかも効果が出るのが早いとされているため、チャレンジする人も多いよう。

だがシンプルだからこそ、正しい糖質制限ができている人は意外と少数派かもしれない。

そこで今回は、「microdiet.net」の糖質制限ダイエットについてのレポートを紹介しよう!

まず、糖質制限をすることでなぜダイエットができるのかということを説明しよう。

糖質を摂取すると血糖値が上がりすい臓からインスリンが分泌され、糖をエネルギーとして筋肉や臓器、脳などに送る一方で、使われなかった糖は中性脂肪に換えて体に溜め込む。

これが、体に脂肪がつく理由の一つ。

血糖値の上がり方が急であればあるほどインスリンが多量に分泌されるため、「糖が余っている=脂肪に変換して溜め込まなければ」と体が判断してしまう。

糖の余剰分が出ないように、運動などでエネルギーを消費すればよいのでは?と思うかもしれないが、ここで注目したいのが、インスリンのもう一つの働き。

運動をすると脂肪の分解を助けるホルモンが分泌されるが、インスリンがたくさん分泌された状態にあると、このホルモンの働きを阻害してしまうのだ。

つまりインスリンは、脂肪を蓄えつつしかも使われるのを防いでいるということ。

そうした状態にならないためには、血糖値の急上昇を抑えるために糖質の摂取量を適切にすることが重要になってくる。

この仕組みを利用するのが、糖質制限ダイエットだ。

1. 糖質はゼロにしなくてOK!

糖質の摂取量を「適切」にオフする方法、押さえておきたいポイントを紹介しよう。

「糖質制限ダイエット」といっても、糖質の摂取量ゼロを目指す必要はない。

「糖質制限」というよりは「低糖質」にすることがポイント。

一定量を摂取することでダイエットを促進させ、健康的にやせることにも繋がる。

この一定量とは、1食あたり糖質20~30g前後が目安だ。

これは主食のご飯やパンを20g分食べるということではなく、食品に含まれる糖質量で考える。

白米の場合は70~80g(茶碗半分ほど)、パンなら食パン6枚切り1枚。

糖質の高い野菜や煮物など砂糖を使った献立の時には、主食は上記の量よりも減らすようにしよう。

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