オリーブオイルは血糖値の上昇を緩やかにする!?(2019.07.09)

バージンオリーブオイル血糖値スパイク食後高血糖

バージンオリーブオイルに関する美容・健康情報を発信するオリーブオイル健康ラボでは、血糖値の乱高下(血糖値スパイク)の抑制にオリーブオイルがどのような効果をもたらすのか、医療法人社団池谷医院・院長で東京医科大学客員講師の池谷敏郎・医師の監修により比較検証を実施。先日、その結果を公開した。

春夏は血糖値の乱高下が大きくなりやすい季節。異動や歓送迎会、引っ越しなどの環境変化によるストレスが増える春、糖質の多い清涼飲料水や冷たい麺類などに食生活が偏りがちな夏は、自分でも気づかないうちに食後高血糖を繰り返してしまう危険性があり、意識して対策を講じることが重要だと言われている。

エクストラバージンオリーブオイルをパンにつけて食べると血糖値スパイクを抑制

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心臓、血管、血液のエキスパートである池谷敏郎・医師の監修により、パンを摂取した時にエクストラバージンオリーブオイルがもたらす血糖値の変化を測定。

その結果、食パンのみ摂取するよりもエクストラバージンオリーブオイルと一緒に摂取したほうが血糖値の高下が有意にゆるやかになり、血糖値スパイクを抑制できることが判明した。

今回の結果について池谷医師は、次のように解説している。

今回の実験から、毎朝食べているパンも何もつけずに食べると血糖値が乱高下する血糖値スパイクに陥りがちであることが裏付けられました。食後高血糖は、2型糖尿病の予備軍というだけではなく、そのものが様々な疾患のリスクを高めます。急激な血糖値の上昇・下降は有害物質の活性酸素を発生させ、血管内皮細胞を傷つけ血管を老化させ、動脈硬化を招きます。

食後高血糖は、がんや認知症のリスクを高めるという研究結果もあります。さらに、食後高血糖を繰り返すと、その都度過剰のインスリンが分泌され、肥満の原因にもなります。

エクストラバージンオリーブオイルをつけたパンが血糖値スパイクを防げたのは、オリーブオイルには摂取した食べ物の胃排出時間を遅らせる効果が知られており、糖の吸収がゆるやかになったためと考えられます。

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関連情報

http://oliveoil-lab.jp/

 

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