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寝る前に思い悩むことで肩こりに!?その意外な原因と対処法(2019.07.13)

財前知典やってはいけないセルフケアN-NEX肩こり

ストレッチをしたり、湿布を貼ったり、マッサージ店に通ったりしても、解消しない肩こり。

いろいろ手を尽くしても良くならないと、本当にめげてしまうが、肩とは別の個所にアプローチすることで改善するかもしれない。そう言うのは、理学療法士の財前知典さんだ。

財前さんは、肩・首こりや腰痛になる原因は、体に「がんばっている部分」と「サボっている部分」があり、サボっている部分をカバーしようと身体の一部が過剰にがんばる羽目になることにあるという。

肩こりについて言えば、肩ががんばり過ぎになっている状態。なので、ここをどうこうしても、サボっている部分がある限り、負荷はなくならず、肩こりもなくならないという理屈だ。

財前さんは、こうしたメカニズムから起こるこりを改善する、「N-NEX」というエクササイズを著書『やってはいけないセルフケア』KADOKAWA)に載せている。

財前知典やってはいけないセルフケアN-NEX肩こり

このやり方は、本稿で扱うには込み入った内容なので割愛するが(肩こりに悩む方は1冊手にとって読んでほしい)、ここでは本書で扱われている「N-NEX」とは別の肩こり改善法について、かいつまんで紹介したい。シンプルですぐに実行できるので、やってみる価値はあるはずだ。

スマホを小指側に傾けて持つクセがある場合

スマホを持っているとき、小指の方(前方)に傾けてはいないだろうか?

財前さんによれば、これは「必要以上に肩や手に力を入れて使っている状態」だという。これだと、筋膜を通じて肩や首の筋肉に緊張が伝わり、こりや痛みが起こりがちに

「傾けないで持つ」というのがシンプルな処方箋だが、無意識の習慣として根付いている場合、次の方法によって手・腕の緊張をほぐすと効果的だとしている。

1. 人指し指の付け根のほうから爪の先に向かって、指をこする。
2. 反対の手で人差し指の付け根を押さえながら、人差し指を(曲げずに)まっすぐ倒す(510回繰り返す)。

効果を実感できるなら、どちらかだけでもOK

日常的に画面を長時間見ている場合

毎日、スマホやパソコンを見ている時間が長いと、頚椎の一番上と2番目にある関節(第12頚椎)がサボって、代わりにそれより下の5つの頚椎の関節に負荷がかかってしまう。これが、首・肩の筋肉に負担をかけ、こりへとつながる。

この問題を解決するには、以下のエクササイズを行う。

1. 頭を正面に向けたまま、眼だけを動かして上を見て、下を見る。これを5回繰り返す。2. 頭を正面に向けたまま、眼だけを動かして左を見て、右を見る。

12の両方を行った方が効果的。

財前知典やってはいけないセルフケアN-NEX肩こり

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