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令和の〝東京の夏〟は昭和・平成より50日長くなる!?(2019.07.31)

東京夏空気感暑さダイキン

今年、約30年間の平成の時代が幕を閉じ、令和の時代が始まった。昭和・平成に続く令和の空気はどのようなものになり、それに伴い私たちの暮らしはどう変わっていくことになるのだろうか。

近年の日本の夏は、記録的な猛暑、酷暑が続いていることもあり、令和初となる2019年の夏の行方が気になるところ。

そこでダイキン工業は、東京生まれ・東京育ちの男女500人を対象に、昭和・平成における東京の夏の空気感の変遷と令和の空気感について聞く「令和元年 東京の夏の空気感調査」を実施した。

東京の夏の暑さは「耐えられないくらいの暑さ」「命の危険を感じる暑さ」

東京生まれ・東京育ちの人は、東京の夏はどれくらい暑いと感じているのだろうか。

「あなたは、最近の東京の夏の暑さについて、どのように感じていますか」と聞いたところ、約4割(43.6%)が「耐えられないくらいの暑さ」、約2割(21.6%)が「命の危険を感じる暑さ」と回答した(図1)。

この2つを合わせた6割以上(65.2%)の人が、最近の東京の夏を“普通の暑さではない”と感じているといえる。

また意外なことに、男性よりも女性の方が「耐えられないくらいの暑さ」「命の危険を感じる暑さ」を感じている割合が高く、東京の夏は特に女性にとって厳しい季節と言えそうだ。

それでは、東京の夏の気温は実際に上がっているのだろうか。

東京の夏日(日最高気温が25℃以上)、真夏日(日最高気温が30℃以上)、猛暑日(日最高気温が35℃以上)、熱帯夜*1(日最低気温が25℃以上)の日数の経年変化を見ると、いずれも右肩上がりで、東京は過去に経験したことのない夏の暑さを今なお更新し続けていることが分かる(図2)。

*1 熱帯夜は、通常は夜間の最低気温が25℃以上を指しますが、ここでは日最低気温が25℃以上の日を便宜的に熱帯夜と定義し集計している。

図1

東京夏空気感暑さダイキン

図2

東京夏空気感暑さダイキン

東京の夏が暑いのは「湿度が高いから」が最多(70.6%)

最近の東京の夏の気温が高いことは事実だが、暑く感じるのは気温が高いからだけなのだろうか。

「あなたは、最近の東京の夏が暑いのはなぜだと思いますか」と聞いたところ、最も多かったのは「湿度が高いから」(70.6%)で、「気温が高いから」(68.2%)を上回る結果に(図3)。

そこで、東京の夏(8月)の平均相対湿度(しつど)の推移を見ると、昭和25年(1950年)から減少~横ばいで推移していたが、平成19年(2007年)頃からは上昇に転じている(図4)。

つまり、最近の東京の夏の暑さは、温度の上昇に加えて、この湿度(しつど)の上昇が関係しているものと推測される。東京生まれ・東京育ちの人たちは、東京の夏の湿度(しつど)の高さを敏感に感じ取っていると言えそうだ。

図3

東京夏空気感暑さダイキン

図4

東京夏空気感暑さダイキン

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