夏のヘアトラブルは〝ベタつき〟よりも〝パサつき〟のほうが深刻?!(2019.08.10)

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日差しが強くなる夏は、肌と同様にヘアもダメージを受けやすい季節。ジョンマスターオーガニックでは、特にダメージを受けやすい日中のヘアケアへの意識を探るために、全国の20代~40代の男女500名を対象に「夏のヘアケアに関する調査」というテーマでアンケートを実施した。

夏にヘアの悩みを感じる人は半数以上、悩み1位は「毛先の乾燥・パサつき」

まず、どのくらいの人が夏のヘアダメージを自覚しているのかを明らかにするため、「夏に髪にまつわる悩みを強く感じることはあるか?」という質問を投げかけたところ、半数以上が「感じる」(54.4%)と回答。

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続いて、具体的に感じる悩みを調査したところ、「毛先の乾燥・パサつき」(60.7%)、「頭皮のべたつき」(41.9%)に票が集まった。

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さらに年齢別で見ると、20代では「頭皮のべたつき」「枝毛」という回答が多く、40代では「白髪」に悩む人が多い傾向がみられる。

夏場は特にヘアカラーが抜けやすいため、日頃から気になる白髪がさらに目につきやすくなるのかもしれない。

このような結果に対して、ジョンマスターオーガニックグループ トレーニング課の西村氏は次のよに話す。

「夏の、毛髪の2大トラブルとして、紫外線によるダメージ・カラー退色、湿気による髪のうねりが挙げられます。もともとの健康毛には、メラニン色素が存在しています。

ヘアカラーは一度、そのメラニン色素を壊して、疑似メラニンを入れて発色をしています。時間の経過とともに退色して明るくなるのは、疑似メラニンが無くなり、ブリーチ(脱色)した状態に近づくため。

その状態はまさに髪の骨粗しょう症。黒髪の方も含め、紫外線から髪を守るメラニンを失った髪は、夏の強い紫外線ダメージを受けてパサつき、枝毛の原因になります。特に皆さんが感じている悩みは、まさに夏ならではの、強い紫外線によるものだと思われます」

日中のヘアケアの必要性を感じる人は約6割。特に「パサつき」で必要性を感じる

夏のダメージについては、一定数が漠然と自覚していることが分かった。では、どのくらいの人がダメージに対するケアの必要性を感じているのだろうか。「日中のヘアケアの必要性を感じるか?」という質問に対して、約6割が「感じる」(58.0%)と回答があった。

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具体的にどのような時に必要性を感じるのかを掘り下げてみると、「髪の毛がパサついたとき」(63.8%)という回答に票が集まり、夏のヘアの悩みと一致する結果に。

その後には、「頭皮が赤くなったとき」(17.6%)、「ヘアカラーが抜けたとき」(9.0%)という回答が続いた。これらの回答は、いずれも強い日差しによる“UVダメージ”を連想させる。

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この結果に対して、西村氏は「パサつきや頭皮の炎症、ヘアカラーの抜けなど、どれも紫外線のダメージによるものです。一年中気をつけるべきダメージですが、特に夏は紫外線量が増えるので、ダメージを最小限に抑える日中のケアが必要になってきます」と、夏場のヘアダメージに警鐘を鳴らした。

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