ファスティングでホントにヤセが期待できるのか?(2019.08.13)

ファスティングダイエットまごわやさしい

お盆休みは実家で3食昼寝付きでのんびり。あるいは連休を利用した旅行先で美味しい食事を満喫。気が付けば体重オーバー、なんてことも。そこで慌ててダイエットに走る人も多いのでは。

近年では〝断食〟を意味する「ファスティング(fasting)」が根強い人気で、体験者からは「体質が変わった」「アレルギーが改善した」「肌がきれいになった」「むくみが解消された」などの声が聞かれる。では、肝心のダイエットには効果が期待できるのか。

ダイエット情報発信サイト、microdiet.netにて調査レポートが掲載されているので概要を紹介したい。

ファスティングのやり方

ファスティングは数日~1週間程度の期間で行い、ダイエットを目的とするほか、胃腸を休ませることや、身体から毒素を排出させるデトックスが主な効果だとされている。ファスティング=断食という名前ではあるが、本当に何も口にしないのではなく、現在実践者が多い方法は、期間中は専用の酵素ドリンクやスープなどを1日に数回飲んで過ごすというものだ。

ファスティング用ドリンクの販売会社によってメソッドやルールは多少異なるが、ほぼ共通しているのは、ファスティングは期間中だけでなく、始める前の準備期間と終了後の回復食の期間が数日~1週間ほど設けられていること。

この期間の食事は「まごわやさしい」が推奨されている。これは和の食材を中心とした体に良い食材の頭文字で、ビタミン、ミネラル、食物繊維をたっぷり摂取することができると言われている。

【ま】豆類全般。大豆や豆腐、納豆、油揚げ、高野豆腐など大豆製品や、あずき、黒豆など
【ご】ごま
【わ】わかめをはじめとする海藻類
【や】野菜全般
【さ】魚
【し】椎茸などきのこ類
【い】じゃがいも・さつまいも・里芋・山芋など芋類

ファスティングのダイエット効果は?

ファスティング体験者の声では、「一時的に体重は減ったけれど、結局すぐに元通りに」という意見ががある。食べない分体重は落ちるものの、その後の食生活を元に戻せば体重はもちろんのこと、改善されたかもしれない体質や腸内環境も元通りになるのは当然のこと。

また、ファスティングによってやせやすい体質になるとも言われているが、たった一度ファスティングをしただけで、今まで通りに食べてもスリムをキープできる体に変化するということも考えにくい。

また食事を絶つこのダイエット法は、やり方を間違えると身体に大きな負担がかかることは言うまでもない。

特にファスティング終了後の回復食には注意が必要。間違った方法で通常の食事に戻してしまうと体への負担が大きくなることも考えられる。必ず専門家やファスティングドリンクの販売者の指導に従うことだ。

ということで、ファスティングはダイエットを主目的とせずに、暴飲暴食が続いた時期の後など、胃腸や肝臓など内臓に負担がかかっていると感じた時に向いているようだ。花粉症が改善されたという声もあるので、来年の花粉シーズン前にトライしてみるのもいいかもしれない。

ファスティングダイエットまごわやさしい

関連情報

https://microdiet.net/diet/

 

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