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〝秋バテ・秋風邪〟対策は多彩な抗酸化物質を含むオリーブオイルで(2019.09.06)

オリーブオイル健康ラボ抗酸化物質免疫力

日本気象協会によると、2019年の関東甲信越の梅雨明けは7月29日頃で、昨年に比べて1か月遅れた。この梅雨明けの遅れにより、7月の平均気温は24.1度と前年を4度以上も下回ったが、8月に入ると急激に気温が上昇。

気温が高くなることで、エアコンを使用することが多くなり、外気との温度差(寒暖差)も拡大。このような急激な寒暖差は、知らず知らずのうちに体に負担を与えるほか、自律神経のバランスが乱れ、体の免疫力が低下するといわれている。

特に、秋は夏の間の疲労が溜まり、「食欲不振」「倦怠感」などの体の不調を感じることが多くなりがちだ。

そこでオリーブオイル健康ラボでは、ラボのメンバーである佐藤秀美先生(学術博士・日本獣医生命科学大学客員教授)の監修による、秋バテ・秋風邪を予防する「エクストラバージンオリーブオイル活用術」を紹介している。

さっそく、その概要をお伝えしよう。

秋バテ・秋風邪予防に「エクストラバージンオリーブオイル」を活用

疲れやすさ(秋バテ)を予防するには、多彩な抗酸化物質を摂ることがおすすめ

佐藤教授 抗酸化物質には、いくつもの種類があります。代表的なものとして抗酸化ビタミンと呼ばれるβカロテン、ビタミンE、ビタミンC、そしてポリフェノールなどの機能性成分が上げられます。

抗酸化物質には水溶性、脂溶性があり、それぞれ働く場所が異なり、脂溶性のビタミンEやβカロテンは細胞膜の脂質部分で、水溶性のビタミンCは血液などの体液中で働きます。これらのビタミンは互いの抗酸化力を強めたり、持続させたりするなど、連携して体全体の抗酸化に作用します。全身の抗酸化のためには、いろいろな種類の抗酸化物質の摂取がおすすめです。

秋風邪対策に大切なポイントは「免疫力」

佐藤教授 夏が終わると、秋バテとともに心配なのが「秋風邪」です。風邪の予防や早期回復に大切なことは、免疫力を高めることです。体内の最大免疫器官といわれる腸内の環境改善に役立つ水溶性食物繊維や、免疫系を強化するビタミンD、亜鉛、抗酸化物質などが豊富な食材を積極的に食べることが大切です。

より栄養を摂るためにエクストラバージンオリーブオイルを

佐藤教授 オリーブオイルにはβカロテン、ビタミンEなどの抗酸化物質が多く含まれています。特にオリーブの果実を丸ごとしぼり出しただけのエクストラバージンオリーブオイルなら、オリーブの実に含まれるβカロテンやオレオカンタール、オレウロペインなどの抗酸化物質もほとんど除去されずに溶け込んでいます。

アレンジ自在の「ニンジンのエクストラバージンオリーブオイル漬け」

オリーブオイル健康ラボ抗酸化物質免疫力

〈材料〉
・ニンジン…1本
・干しぶどう…大さじ3

〈調味料〉
・エクストラバージンオリーブオイル…大さじ4
・酢…大さじ3
・はちみつ…小さじ2弱
・塩…小さじ1/2弱
・粒マスタード…小さじ1

〈作り方〉
1. ニンジンをスライサーで千切りにし、ジッパー付の袋に入れる
2. 1の中に全ての調味料を入れ、よくもむ。
3. 2に干しぶどうを入れて、かるく混ぜる。1時間ほど置けば、味がなじんで美味しく食べられる。

佐藤教授 抗疲労に大いに役立つのが、納豆、トマト、エクストラバージンオリーブオイルを混ぜた「納豆トマト」や「ニンジンのエクストラバージンオリーブオイル漬け」です。抗酸化物質が豊富なエクストラバージンオリーブオイルを、抗酸化食材のトマトやニンジン、納豆と合わせることで、色々な種類を同時に摂ることができます。

また、βカロテンやビタミンEといった脂溶性のビタミンは、エクストラバージンオリーブオイルと一緒に摂ることで吸収率が格段に高まるので、その相乗効果で秋バテ解消に役立ちます。

関連情報
http://oliveoil-lab.jp/

その他の情報はこちら!

 

 

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