GABAにはリラックスに加え、ダイエット効果もあった!?(2019.09.09)

GABA発芽玄米ストレス緩和ダイエット

リラックス効果が得られることで知られるGABA(ギャバ)。この名称のチョコレートが市販されているため、GABA=チョコレートというイメージを持つ人も多いのでは。

そんなGABAの正式名称は「γ(ガンマ)ーアミノ酸(Gamma Amino Butyric Acid)」。英語表記の頭文字を取ってこの名で呼ばれているのだ。

GABAは人の脳や脊髄に存在し、体内では主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にして、酸素供給量を増やす作用や、脳細胞の代謝機能を高めるなどの役目を担う。

また興奮を鎮静しストレスを緩和する作用を持っており、脳内でGABAが不足するとイライラしたり熟睡できなかったりなどの不調の原因となる。GABAは睡眠中に体内で合成されるが、睡眠の質が良くないと十分に合成されない。

そんなリラックス効果に加え、GABAにはダイエットに関する働きもあるという。

サニーヘルスが展開するダイエット情報発信サイト、microdiet.netに調査レポートが掲載されているので、概要を紹介していきたい。

GABAの健康効果

GABA発芽玄米ストレス緩和ダイエット

GABAの効果で最も知られているのはストレスの軽減だが、実はそれ以外にも様々な作用がある。

GABAを摂取すると成長ホルモンの分泌が増加することがわかっている。この成長ホルモンは子供の身長を伸ばすことに必要なホルモンとして知られており、体の代謝を促すホルモンになる。子供の身長だけでなく、大人でも骨や筋肉を作る作用や、脂肪分解酵素を活性化して脂肪の分解をスムーズにしてくれる働きなどがあるため、ダイエット効率を上げる役割が期待できるという。

GABAを食品から摂るなら発芽玄米がおすすめ

GABAという名の一般認知度を高めたのはチョコレートだが、チョコレートからGABAを摂取しようとすると、糖質や脂質まで摂ってしまうことになる。

そこでおすすめしたいのが、発芽玄米だ。

玄米の時点では活動していなかった酵素が発芽の際に活性化し、芽を出すために必要な栄養を玄米の内部に増やしていく。そのため玄米よりも栄養価が高く、GABAもその段階で生成される。

GABAの1日の必要量は、1回で30~5mg程度。米に含まれるGABAの含有量は、100gあたり白米1.5mg、玄米3mgなのに対し、発芽玄米は15mgにも達する。いつものご飯を発芽玄米に変えるだけで、しっかりGABAを摂取することができるわけだ。

ダイエット面においても注目すべき発芽玄米

もみ殻を取り除いただけの状態である玄米は、発芽するために必要なビタミン・ミネラル・脂質を蓄えている。これらの栄養素は玄米の胚芽と表皮の部分に95%が存在し、白米となる胚乳部分には5%しか含まれていない。

つまり精米する際に、95%の栄養がそぎ落とされてしまっていることになる。それゆえ、白米よりも玄米のほうが、栄養価が高くなるのだ。

例えばダイエットに重要な栄養素である食物繊維。米には、なんと白米の約6倍もの食物繊維が含まれている。食物繊維はダイエットに必須の栄養素であり、糖質の吸収を穏やかにする作用に加え、生活習慣病対策も期待できる。

同じくダイエットに欠かせない、糖質の代謝に必要不可欠なビタミンB1は、白米の約5倍量を玄米から摂ることが可能。ビタミンB1は糖質がエネルギーに変わるのをサポートする働きがあり、余った糖質を体に脂肪として溜めこませることを防いでくれる効果もある。

ほかに、「若返りのビタミン」ともいわれ抗酸化作用のあるビタミンE、カルシウムや亜鉛、鉄分などのミネラルも豊富に含まれている。

関連情報

https://microdiet.net/diet/

 

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