煮干しを食べると美肌なヤセ体質効果が期待できる?!(2019.09.12)

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出汁の材料として知られる煮干しは、主にカタクチイワシを加工したもので、アーモンドや柿の種などと一緒に小袋に入れられたり、酒のつまみとしても身近な存在。

その味や食感に加え、カルシウムを豊富を含むため、古くから健康に良い食品といわれてきた。そんな煮干しが、近年はダイエットとの関連からも注目されているという。

サニーヘルスでも同社ダイエット情報発信サイト、microdiet.netにおいて「低糖質・高タンパクの煮干しダイエット」に関するレポオートをまとめている。さっそく、その概要を紹介していこう。

美肌や筋肉維持に必須のタンパク質が豊富

まず煮干しの主成分はタンパク質で、その含有量は100gあたり、なんと64.5gに達する。

ダイエット中は食事の量を減らすことに意識が向きがちになるが、ダイエット中だからこそ摂るべき栄養素がある。その代表格が、このタンパク質なのだ。

タンパク質は筋肉や内臓、血液など体を作る元となる基本成分の一つ。体の機能を正常に保つのに欠かせない体内酵素の構成や、多くのホルモン、神経伝達物質の原材料にもなっている。

このためタンパク質が不足すると筋肉量は減少。すると基礎代謝量が落ちやせにくくなるだけでなく、同じ食事量なら基礎代謝量が落ちた分だけ体内でカロリーが余るようになり、その分は脂肪として蓄積されるようになっていく。これではダイエット効果は期待できない。

またダイエットだけでなく、美肌を作るためにもタンパク質は欠かせない存在。

肌の潤いやハリを保つ成分の「コラーゲン」もタンパク質の一種であり、食事から必要量のタンパク質をしっかり摂ってとっていれば、それが原料となって体内で十分にコラーゲンが作られ、美肌の元となっていく。

カルシウムなどの各種ミネラルにも注目

煮干しといえばカルシウムが豊富なことで知られているように、100g当たり2200mgもの量が含まれている。

食事から摂取するカルシウムが不足すると、血中のカルシウム濃度を一定に保つために、骨や脂肪に貯蔵されたカルシウムが溶かし出されて利用される。これが骨粗しょう症を招くことはよく知られているが、体に及ぼす影響はそれだけではない。

溶かし出されたカルシウムは血中に入るが、血中カルシウム濃度が高くなると脂肪細胞では脂肪酸合成酵素が多く作られるようになり、中性脂肪が増えてしまう。

このようにカルシウムは脂肪の代謝にも関わっており、体内に十分なカルシウムがあると脂肪の合成が抑えられ、分解が促進されることが分かっている。煮干しなら、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれており、カルシウム補給にも優れている。

しかも煮干しにはマグネシウムも100g当たり230mgほど含まれていることもポイント。

なぜならカルシウムとマグネシウムの比率が2:1よりもマグネシウム量が多くなると、カルシウムの吸収率は低下してしまうからだ。

煮干しであればそのバランスが崩れることはない。

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