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睡眠への満足度が高まると“ヒヤリ・ハット”が20%減少する!?(2019.10.04)

大塚製薬寝だめ睡眠不足体内リズム

週末に寝だめすると、翌週の前半までダルくなる

大塚製薬が睡眠に関する調査レポートを発表したので、紹介していこう。

平日は仕事に追われ、休日になったら溜まった疲れをとるために、昏々と眠り続ける。十分眠ったはずなのに、月曜日がダルい……。このような経験、ないだろうか?

じつは、この『寝だめ』が体内リズムの乱れを引き起こしているのだ。平日の疲れを癒すために、ある程度の遅起きはOKだが、寝過ぎはNG!

休日に朝寝坊すると、太陽光の刺激を受けるタイミングが遅れてしまい、我々の体内時計は狂い始める。

すると、東南アジアほどの距離へ旅行に行ったかのような“時差”が生じる。睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌をはじめとした体内リズムが乱れ、日中眠くなったり、眠りたい時間に眠れなくなってしまうのだ。

大塚製薬寝だめ睡眠不足体内リズム

休日に2時間、朝寝坊しただけで、体内時計が30~45分遅れてしまうことが、複数の試験で確認されている。

しかも、一度ズレてしまったリズムを元に戻すのは容易ではない。翌週の前半まで眠気や日中の疲労感を引きずってしまう、という報告もあり。

体内リズムを崩さないためには、毎日『同じくらいの時間に起き』、さらに『朝食』を摂るもとが有効だとされている。

睡眠不足と交通事故の関係

1997年、オーストラリアの研究者達がイギリスの科学専門誌『ネイチャー』に、こんな研究結果を発表して話題になった。それは「朝起きてから17時間後、パフォーマンスは血中アルコール濃度0.05%と同等まで低下する」というもの。

大塚製薬寝だめ睡眠不足体内リズム

具体的には、朝7時に起きて夜の12時に運転すると、その時の運転能力は飲酒運転と同じレベルだという。すなわち、酒を飲んでいなくても、起床から10数時間も経てば、誰でも飲酒運転と同様の状態になってしまう……ということ。

他にも「4時間睡眠を6日間続けると、徹夜レベルまでパフォーマンスが低下する」という報告もある。ごく普通の健康なドライバーでも、十分な睡眠をとっていなければ、危険運転の当事者になる可能性があるといえよう。

タクシー運転手のヒヤリ・ハットが20%減少した理由とは?

中国タクシー(本社:広島県広島市東区)の乗務員114名を対象に『身体に関すること』、『睡眠などの日常生活に関すること』、『運転業務に関すること』についてアンケート調査を行った。

すると『睡眠の途中で目が覚めてしまう人たち』は、『朝までぐっすり寝る人たち』に比べ、2.2倍も事故件数が多いと判明。

また、睡眠への満足感が高い人は、そうでない人に比べて『1時間あたりの売上が20%以上も高い』という結果も出ている。

そこで、睡眠リズムの改善による安全運転の推進と生産性の向上をテーマに、2018 年に一般社団法人『運輸デジタルビジネス協議会』の協力を得て調査した。

大塚製薬寝だめ睡眠不足体内リズム

調査方法
対象:中国タクシーの乗務員114名
試験方法:『賢者の快眠 睡眠リズムサポート』を毎日摂取。
     2週間後、4週間後にアンケート実施。
     睡眠の質に変化があるかの確認。
     ドライブレコーダーのデータを抽出。
     (ドライブレコーダーのG〈加速度〉センサーにより、
     0.6G以上を“ヒヤリ・ハット”と定義)
結果:睡眠に対する満足度は摂取2週間後から上昇。ヒヤリ・ハットは20%減少。

本調査では、機能性表示食品である『賢者の快眠 睡眠リズムサポート』が不規則な勤務のタクシー乗務員の起床・睡眠リズムを整え、睡眠の満足度が向上したという結果に。

さらに、運転中のヒヤリ・ハットが約20%減少した事実が確認された。

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