意外とすごい!「読書」のストレスオフ効果(2019.10.04)

オフラボ読書ストレスオフ効果

メディプラス研究所が運営する「オフラボ」では、ココロの体力低下をしている日本人の心の状態を見える化し、脳科学者などの専門家や他社発表企業と共同でストレスと心身や肌を調査・研究している。

今回は「ココロの体力測定2018」より、読書に関する調査結果をお伝えしよう。

女性の1日の読書時間/年齢層別

オフラボ読書ストレスオフ効果

成人女性は1日にどれくらい本を読んでいる?

まず、読書の習慣を調べた。女性全体(調査対象の全国7万人)では、半数以上の52.9%が読書習慣は「ほとんどない」と回答。

ストレスレベル別では、厚生労働省のストレスチェック基準による高ストレス者(77点以上)は平均を上回る62.0%であったが、低ストレス者(39点以下)は39.5%と、読書習慣のある人が多い結果に。とくに「1日30分以上」で差が出る傾向がみられた。

年齢層別では、20代の「読書をしない」が67.3%と非常に高く、40代からは「読書30分以上」が上昇している。

低ストレス傾向な“30分以上読書”派は、SNS・メールは“30分以下”

例えば移動の電車内、同じような時間の費やし方であるデジタル関連の時間の中で、SNS・メールに関する結果も見てみた。

低ストレス者の傾向だった“読書を30分以上する”人は、SNS・メール利用「30分以下」が、“読書しない”を約12ポイント上回る結果に。だが、「ほとんどない」は読書をしない人よりもやや少なく、SNS・メール時間がまったくないほうがいいわけではなく、適度な利用が好ましいと思われる。

読書習慣別 SNS・メールコミュニケーション時間

オフラボ読書ストレスオフ効果

通勤時間を「読書時間」に、休日は「図書館」でストレスオフ

今回の調査結果では、1日30分以上の「読書」で低ストレス傾向が見られたが、オフラボの別の調査では、同じ1日30分以上でも、「SNS利用」では高ストレス傾向という結果が出ている。

また20代の「1日のネット使用時間3時間以上・SNS時間30分以上」は、他の年齢層との比較でも最も高い比率を示した。

ネットやSNSの過剰な利用は、ブルーライトによる疲れ目、そして疲れ目により引き起こされる眼精疲労ストレスの原因に。毎日の通勤時間を読書時間に、また休日は図書館をもっと活用してみてはいかがだろう。

●ネット「3時間」またはSNS「30分」以上使用で高ストレス女性が1.7倍以上に
https://mediplus-lab.jp/contents/detail/2225

月1回以上行動するレジャー(場所・行動)

オフラボ読書ストレスオフ効果

オフラボ読書ストレスオフ効果

【調査概要】
「ココロの体力測定2018」
方法|インターネット調査
期間|SCR調査 2018年3月7日~3月17日

今回抽出対象者|全て女性
高ストレス者:10867人、低ストレス者:6481人
読書習慣なし:36994人、読書習慣30分以上:14588人
「月1回以上の行動(場所・行動)」高ストレス者:450人、低ストレス者:556人 ※本調査

【関連情報】
https://mediplus-lab.jp/

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